【楽天ペイ】「元気寿司」「魚べい」「千両」に順次導入


 

楽天グループの楽天ペイメントが運営するスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」が、「元気寿司」や「魚べい」「千両」で使えるようになります。まずは「元気寿司」「魚べい」の14店舗で12月3日から対応開始。

その後順次拡大し、2020年6月頃には「千両」を含む全154店舗で利用可能となる予定です。

12月3日より順次、楽天のスマホアプリ決済「楽天ペイ」を使って、「元気寿司」などで食事ができるようになります。初期対応店舗は次の14店舗です。

魚べい

西川田店、大森駅山王北口店、桜木町店、渋谷道玄坂店、北35条店、宮前SC店、帯広稲田店、流山おおたかの森店、名古屋守山店、クロスガーデン調布店、ピアシティ稲毛海岸店、千葉ニュータウン店、帯広柏林台店

元気寿司

渋谷店

2020年6月頃には「元気寿司」「魚べい」「千両」全店へ

2020年6月頃までには、元気寿司グループのもう1つのブランド高級志向の「千両」を含め、「元気寿司」「魚べい」「千両」全154店舗で利用可能となる予定です。

「楽天ペイ(アプリ決済)」は、楽天IDに登録済みのクレジットカードや楽天銀行口座を連携して利用開始できる、スマホアプリ決済サービスです。楽天ペイを介して支払いをすると、200円につき1ポイント楽天スーパーポイントを貯めることができ、貯まっているポイントを支払いに使うことも可能です。また、支払い元のクレジットカードを楽天カードに設定しておくと、楽天カード利用分として100円につき1ポイントがさらに貯まります。

元気寿司が運営する対象店舗での「楽天ペイ(アプリ決済)」の支払い方法は、アプリに表示されるバーコードを店員に読み取ってもらう「ストアスキャン方式」。ユーザーはスマホ画面にコードを表示するだけなので手間がかかりません。

楽天ペイは「無添くら寿司」や「スシロー」、「函館市場」などの回転寿司チェーンにも導入されています。回転寿司を食べて楽天ポイントを貯められる機会が増えてきました。また「無添くら寿司」や「はま寿司」は楽天ポイントカードに対応しています。

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