『マリオペイント』の面影。
『スーパーマリオ』の30周年を記念して発売されるWii U『スーパーマリオメーカー』。紹介映像がすでに国内の任天堂からアップされているなど、情報公開が進んでいますが、任天堂アメリカから公開された紹介映像によって、SFXや音符ブロックを使った楽曲再生、利用可能なツールが段階的にアンロックされていくなど新たな要素が判明しています。
映像ではチュートリアルに沿ってコースづくりを覚えていく様子が収録。全ツールが最初から使えるわけではなく、制作に費やした時間(映像では仮に5分の表示)に応じて徐々に複雑な要素がアンロックされていくみたいですね。
『スーパーマリオメーカー』では、ステージ上にブロックや敵キャラクターなどを配置していくだけでなく、サウンドエフェクトを加える事が可能。花火を打ち上げたり、拍手をもらったりなど、様々な効果を見ることができます。さらには音符ブロックを使って音楽を鳴らすことも。
『マリオペイント』を触ったことがある方なら懐かしい効果音も収録されています。そもそもUI周りも当時のを踏襲しているような配置をしていますしね。
かなりカオスな『スーパーマリオメーカー』、国内では9月10日に発売予定。斜面が見当たらないところは不安要素ですけれど。
『マリオペイント』の効果音は、設定画面でも。サムネイルがちょっと怖い。
対応 amiibo は他社キャラクターを含めて50以上
対応する『amiibo』は50以上との説明。キャラマリオの99種類と数が合いませんが、国内では従来のフィギュア型『amiibo』に加えて『どうぶつの森 amiiboカード』の対応(一部)が発表されています。