E3 2015では正式タイトル決定とともに、長時間を割いて紹介された2DマリオエディタWii U『スーパーマリオメーカー』。コースを作ったり遊んだり、あるいはオンラインで世界中のユーザーと共有できる機能が取り上げられていますが、開発スタッフなどによって作成されたすぐに遊べるコースも、予め100種類が収録されているようです。
事前に制作されたコースが『スーパーマリオメーカー』に収録されることは、E3期間中に任天堂から発表されていました。しかし、どのくらい収録されるのか、その数は明らかになっていませんでした。
任天堂UKの商品ページによると、インターネットに接続することなく楽しめるコースは、ソフトに予め100種類が収録(現在、この文言は削除されています)。
長さやその内容にもよりますが、単純に100という数字は2Dマリオ本編に通常収録されるコース数を凌駕する規模。クリエイト系が苦手であっても初期収録コースを攻略する楽しみが用意されています。
さらにインターネットに接続すれば、世界中のユーザーが作成したコースをダウンロードしあそぶことも可能。思いがけないデザインのコースに出会えるかもしれません。
Wii U『スーパーマリオメーカー』は9月10日に発売予定。