カプコンは15日、10月11日に国内で発売したニンテンドー3DS用ソフト『モンスターハンター4G』について、出荷本数が200万本を突破したことを発表しました(ダウンロードカードおよびニンテンドーeショップでのDL版販売実績を含む)。
『モンハン4G』は、累計出荷410万本を達成した『モンスターハンター4』の続編として、新モンスターや地形など様々な新要素を追加したタイトル。シリーズ生誕10周年の節目のタイトルでもあります。
シリーズの人気もさることながら、新たなコラボレーションも多数用意されるなど今回も発売前から話題性が高く、発売から5日目で200万本突破となりました。カプコンによると、2014年10月15日時点のシリーズ累計販売本数は3,100万本。
前作『モンハン4』は発売4日で200万本が発表。このときはDL版に関しての記述はありませんでした(300万本突破リリースからDL版も含めた数字に)。それを考えると、『モンハン4G』は発売5日でさらにDL版も計上されていますから、前作ほどの初動の勢いではないのかなと。それでも国内トップクラスのソフトには違いないわけですけれども。
『モンスターハンター4G』の今期の目標販売本数は、海外版『Monster Hunter 4 Ultimate』(2015年初頭発売予定)も含めて390万本。