カプコンは15日、ニンテンドー3DS用ソフト『モンスターハンター4』について、国内出荷本数(パッケージ版/ダウンロード版合算)が300万本を突破したことを発表しました。
9月14日に国内発売が開始された『モンスターハンター4』。国内チャートでは発売以来4週連続で1位を記録し、パッケージ版の販売数も250万本を突破するなど好調に推移していますが、発売から1ヶ月でダウンロード版との合算で累計出荷300万本を突破しました。国内3DSソフトの300万本突破は、『とびだせ どうぶつの森』に続いて2本目。
メディアクリエイト調べによると、『モンハン4』DL版は初週で25.5万本(DLカードが15.5万本、eショップ直販は10万本)を販売しました。ニンテンドーeショップの最新チャート(2013.9.30-10.6)でも1位を記録するなど、パッケージ版と同様にまだまだ好調です。
カプコンは『モンスターハンター4』の今期目標本数を280万本としていましたが、発売1ヶ月で悠々達成です。任天堂とのコラボや年末商戦でさらに数字を伸ばしていくことが期待されます。