NPDの2013年8月期販売レポート概要発表を受け、任天堂アメリカからも公式声明が発表されています。
いつものハイライトに加え、今月は主要3DSタイトルの2013年売上および累計売上も発表されました。
ニンテンドー3DSは、引き続きハード市場で存在感を示し、5月以来4ヶ月連続でトップシェアを維持しました。2013年のソフトウェア売上は647万本となり、前年比で30%増加しています。
8月11日にリリースされた『マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』は19.0万本を販売。8月4日にリリースされた『ピクミン3』は、予測よりも少ない結果となりましたが、11.5万本を販売しています。またパッケージ版が8月25日に発売された『New スーパールイージ U』は、12.0万本程度を販売したということです(全てパッケージ版/ダウンロード版合算)。
その他、2013年に発売された3DSソフト9タイトルの8月における販売本数は、少なくとも25万本以上あったということです。
2013年7月以前発売の主要3DSソフト 2013年セールス
- ルイージマンション2 – 86.3万本
- とびだせ どうぶつの森 – 73.9万本
- New スーパーマリオブラザーズ 2 – 40.6万本/累計185万本
- ファイアーエムブレム 覚醒 – 39.0万本
- マリオカート7 – 35.2万本/累計284万本
- ポケモン不思議のダンジョン ~マグナゲートと∞迷宮 – 29.8万本
- ドンキーコング リターンズ 3D – 26.8万本
- スーパーマリオ 3Dランド – 26.5万本/累計286万本
- LEGO City Undercover: The Chase Begins – 26.4万本