NPDの2013年6月期月次販売レポートを受けて、任天堂アメリカからもリリースが発表されています。3DS本体が22.5万台を販売して2ヶ月連続のトップハードとなったほか、ソフトセールスもトップ10内に3タイトルが入るなど上向いています。
6月に海外ローンチを迎えた『とびだせ どうぶつの森』の初月売り上げは、50.5万本。うち20%をDL版が占めているということです。また5月に発売され2ヶ月目の『ドンキーコングリターンズ3D』は10.8万本以上、3月に発売されて4ヶ月目を迎えた『ルイージマンション2』は11.5万本近くを販売し、累計75万本以上に達しています。
3DSは8月に『マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』、10月に『ポケモンXY』、11月に『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』『マリオパーティ』新作が予定されており、任天堂は引き続きこの勢いを持続、また年末にかけてさらなる勢いをもたらすことを目指します。
トピックで触れられなかったWii Uですが、『ピクミン3』以降巻き返しを狙います。
Wii Uは8月の『ピクミン3』を皮切りに、9月に『The Wonderful 101』、10月は『ゼルダの伝説 風のタクトHD』『Wii Party U』、11月は『ドンキーコング トロピカルフリーズ』、12月は『スーパーマリオ 3Dワールド』『Wii Fit U』と毎月任天堂ソフトがリリース予定(北米地域)