を受けて、任天堂アメリカからも2013年9月期販売データが報告されました。ハードでは3DSが5ヶ月連続のトップ、Wii Uも前月比200%増加を達成し、年末商戦への足がかりをつかんだとのこと。
9月期は目立った新タイトルのリリースが無かったため、いつものような個別タイトルの発表はありません。
そんな中、10月12日に世界同時発売された『ポケットモンスターX・Y』について、最初の2日間で世界400万本のセールスを達成したことが、NOAからも改めて発表されています。同時に発売したNintendo 2DSについては、来月のNPDレポートで発表されるとのこと。
11月の3DSソフトは、『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2(The Legend of Zelda: A Link Between Worlds)』、そして『マリオパーティ アイランドツアー』が発売予定。『ポケモンX・Y』で得た勢いのまま『ゼルダ』でさらに勢いを付けていきたいところです。
一方Wii Uですが、9月20日に『Wii U プレミアムセット』は50ドル値下げした299.99ドルに価格が改定されました。加えて『ゼルダの伝説 風のタクトHD』DL版バンドルセットもリリースされたことで、本体販売台数は前月比で200%以上の増加を見せました。
Wii Uソフトは今後『Wii Party U』や『Wii Fit U』、『マリオ&ソニック AT ソチオリンピック』『スーパーマリオ 3Dワールド』が年内に続々発売予定。こちらも上り調子のまま年末商戦を迎えたいところです。