【噂】『メトロイドプライム4』はオープンワールドではないものの広大なエリアを探索


 

任天堂子会社のレトロスタジオが鋭意開発中とされる『メトロイドプライム』シリーズ最新作『メトロイドプライム4』。開発体制を変更してからはや 4 年半以上が経過していますが、任天堂やレトロスタジオは口を閉ざしているため続報はまったく聞こえてきません。

開発が長期化するなか、任天堂は 2024 年後半にも次世代機を投入するのではないかとの噂も出始めています。今のところ Nintendo Switch 向けに開発中とされる『メトロイドプライム4』はどうなってしまうのか。スイッチが現役のうちに間に合うのか。

XboxEra の共同創設者である Nick Baker 氏は最近のポッドキャストで『メトロイドプライム4』に言及。関係筋から新たな情報を得たとして、いくつかの情報を伝えています。あくまで噂の域を出ませんが興味深い情報。

  • 『メトロイドプライム4』の新たな噂
  • ビジュアルは視覚的に信じられないほどよく見える
  • オープンワールドではないものの、広大なエリアを特徴としている

ソースによると『メトロイドプライム4』のビジュアルは信じられないほど素晴らしく、大きく巨大なエリアを特徴とするとされます。オープンワールドになるとは考えていないものの、これまでのシリーズ作品よりもかなり広いエリアが用意されるだろうと。ゲームを実際に見た人はその環境の広さを『Halo Infinite』の広大でオープンなエリアを想起させると述べたよう(『Halo Infinite』は実際オープンワールド)。

任天堂は2023年2月、シリーズの原点『メトロイドプライム リマスタード』を Nintendo Switch 向けに発売。ゲームキューブ向けに発売された傑作が、スイッチでも遊べるようになりました。単純に高解像度化しただけではないグラフィックの刷新や新たなアニメーション、エフェクト、新たな操作方法の導入などリマスターにとどまらない変更が加えられています。このリマスター版プロジェクトはレトロスタジオ自身が開発の中心となっており、『メトロイドプライム4』への期待を高めるのに十分すぎる役割をはたしています。


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