『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 続編』初公開トレーラーをN64風グラフィックで表現したデメイク映像


 

E3 2019にて任天堂から発表された、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編。Nintendo Switchソフトとして2020年の発売を目指して開発が進められています。

ですが仮に『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』がニンテンドウ64で発売されており、その続編も続けてN64で発表されたら?というファンメイドムービーが制作・公開。

動画は100万再生を超える注目を集めています。

The Legend of Zelda: Breath of the Wild 64 sequel – Nintendo E3 1999

“The Legend of Zelda: Breath of the Wild 64 sequel – Nintendo E3 1999”というタイトルで公開されたファンメイドムービーは、任天堂がE3 2019で公開した『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 続編』のアナウンストレーラーをN64風にデメイクした作品。

制作したのは3DアーティストのMark Jenkinsさん。N64やPS1、DC世代のローポリを愛し、これまでにもいくつものデメイク作品をアップしています。

たとえば『スプラトゥーン』のN64風デメイクや、『スプラトゥーン2』に登場するテンタクルズのN64風デメイクなど。

『ゼルダの伝説 BotW』続編トレーラーも、Mark Jenkinsさんの手によってローポリに。

リンクとゼルダが不気味な雰囲気をまとう洞窟を探索する様子やおどろおどろしい骸、ハイラル城の異変など、前作よりもダークな雰囲気となった続編の世界がN64風に表現されました。

N64風ビジュアルになると、『ムジュラの仮面』が持っていたのと同じような怖さを感じます。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』続編 E3 2019出展映像

こちらは任天堂公式の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』続編 E3 2019出展映像。


この記事をシェアする