カプコン、『デビルメイクライ5』が世界200万本出荷を達成。『バイオRE:2』に続いて主力タイトルが好調な滑り出し


Devil May Cry 5

 

カプコンは3月22日、Xbox One/PlayStation 4/PC向けに発売したスタイリッシュアクション『デビル メイ クライ』シリーズ最新作の『デビル メイ クライ5』について、発売から2週間弱で全世界出荷本数が200万本を達成したと発表しました。

発売2週間にして、シリーズ最大セールスを記録した『デビル メイ クライ4』(300万本)や『DmC Devil May Cry』(246万本)、初代『デビル メイ クライ』(216万本)に次ぐ順位につけています。

『デビル メイ クライ』シリーズは2001年の第1作目以降、これまでに累計出荷1,900万本以上(2019年3月20日時点)を販売している、カプコンの人気アクションシリーズの1つ。3月8日に発売を開始した『デビル メイ クライ 5』は、ナンバリング本編タイトルとしては10年ぶりのシリーズ最新作。

カプコンの独自ゲームエンジン「RE ENGINE」により、これまで以上に美麗なグラフィックで、テンポよくスピーディーにアクションを繰り出していけます。また新たなマルチプレイのかたちとして、オンラインプレイシステム「シェアードシングルプレイ」も導入されています。

初週で300万本を突破し、2月には400万本を突破した『バイオハザード RE:2』に続いて、カプコンが今期の主力タイトルの1つと位置づけていた『デビル メイ クライ 5』も好調なスタートを切りました。

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