インディーデベロッパーがリリースしているゲームがよく売れている、あるいは他機種版を上回るペースで売れるなどといった報告が相次いでいる任天堂の家庭用ゲーム機Nintendo Switch。新作も日々発表・発売され、Switchのソフトライブラリに欠かせない存在となっています。
3月20日よりGDC 2019が開幕。昨年に引き続き任天堂は、Nintendo Switchで人気となっているインディータイトル売上上位10本を報告しました(順不同)。
『Stardew Valley』や『Celeste』『Golf Story』といった2年連続でトップ10に入るタイトルもあったものの、半数はここ1年以内に発売されたニューカマー。Switch ニンテンドーeショップの活況な様子を感じられるトップ10となりました。
Nintendo Switch インディーゲーム 10選
任天堂がeショップ売上トップ10として紹介したインディータイトルは次のとおりです。
昨年もトップ10に入っていた『Stardew Valley』や『Celeste』『Golf Story』『Enter the Gungeon』『Overcooked』に加え、今年は『Hollow Knight』『Overcooked 2』『Dead Cells』『Undertale』『Graceful Explosion Machine』が10傑に仲間入り。
Ghost Town Gamesのドタバタキッチンアクションゲーム『オーバークック』は2作品ともトップ10入りをはたしています。
一方で、『SteamWorld Dig 2』や『Shovel Knight: Treasure Trove』『Fast RMX』『NBA Playgrounds』『神巫女 -カミコ-』はトップ10から脱落してしまう結果となりました。
- Stardew Valley
- Hollow Knight
- Overcooked 2
- Undertale
- Dead Cells
- Enter the Gungeon
- Graceful Explosion Machine
- Celeste
- Golf Story
- Overcooked
Yacht Club Games は昨年4月、Switch版『ショベルナイト』が37万本を突破したと報告。今年の10作品は少なくとも累計でそれ以上に売れているいうことになります。