コナミの人気アクションゲームシリーズ『悪魔城ドラキュラ』シリーズ関連タイトルと思われる『CASTLEVANIA ANNIVERSARY COLLECTION』が、オーストラリアのレーティング機構ACB(Australian Classification Board)に登録されました。
ACBに登録されたのはKONAMI DIGITAL ENTERTAINMENTをパブリッシャーとする『CASTLEVANIA ANNIVERSARY COLLECTION』で、登録日は2019年3月12日。区分は「PG」(15歳以上対象)となっています。発売機種はマルチプラットフォーム。
初代『悪魔城ドラキュラ』は日本では1986年、海外では1987年に発売。初代からの年数で言えば2019年は33年なので、このタイミングでアニバーサリーコレクションとして登場するのはやや奇妙な感じもします。ただしMercury Steamが担当した『キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ』であれば、2020年で発売10周年を迎えます。
はたしてどのようなタイトルが収録されるでしょうか。
Nintendo Switchソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に、『悪魔城ドラキュラ』シリーズから「シモン・ベルモンド」と「リヒター」が参戦しています。