ファミ通は12月12日、任天堂が2028年12月7日に発売したNintendo Switchソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の国内推定初週販売本数が123.8万本だったと発表しました。
Nintendo Switch 用ソフトとして、また『大乱闘スマッシュブラザーズ』としても過去最高の初秋販売本数を記録。また『ポケットモンスター』シリーズを除いた任天堂ソフトとして過去最大の初動、発売3日でミリオンを達成しました。
真っ先にデータの出る英国市場で、シリーズ最大かつNintendo Switchソフトとしても最大のローンチを記録したと報じられている『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』ですが、日本市場においても同じく過去のスマブラシリーズの初動を上回り、Nintendo Switchソフトとして最大の初動となりました。さらには、任天堂タイトルとして、『ポケットモンスター』以外で初めて初週で100万本突破という偉業も達成。
この週のNintendo Switchの販売台数は、前週からおよそ2.6倍の27.8万台。これにより累計普及台数は発売から93週目で600万台を突破しています。
集計期間:2018年12月3日〜12月9日
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL – 123万8,358本
※販売日数は3日間
※パッケージ版に加え、ダウンロードカードと『Nintendo Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALセット』を含む。
※ダウンロードカード以外のダウンロード版(ニンテンドーeショップ、任天堂公式サイトなど)は含まず。
Nintendo Switch 本体 – 27万8,313台(累計:611万6,566台)