任天堂、健康事業 “QOL” プラットフォームは「面白い、買いたいと思える商品ができた段階で世に出す」「担当部門が顔色を変えて開発している」


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岩田社長時代に計画が出た新規事業、健康分野の「QOL (quality of life)」プラットフォーム。第1弾として “睡眠と疲労の見える化” をテーマに計測機器が発表されてはいるものの、いまだ製品化されずにいますが、任天堂はこの新規事業を諦めたわけではないようです。京都新聞が年末に行った任天堂・君島社長へのインタビュー詳報が公開され、明らかになっています。

任天堂のQOL:担当部門が顔色を変えて開発している

君島社長は健康事業「QOL」の現状について、「面白い、買いたいと思える商品ができた段階で世に出す」とコメント。プロジェクトは続いており、新規事業を展開する方針に変わりがないことを強調しました。

 -新規事業として16年春に発売予定だった睡眠計測機器の開発状況は。

 「面白い、買いたいと思える商品ができた段階で世に出す。担当部門が顔色を変えて開発している。楽しさの要素を入れて生活の質を向上させる新規事業を展開する方針は変えない」

via: 君島社長「スイッチで勢い加速」 任天堂 : 京都新聞

「QOL」プラットフォームは、岩田前社長が2014年1月の経営方針説明会で「任天堂が考える娯楽を再定義する」として発表した新規事業領域。当初は第1弾が2016年3月末までにはじまる予定でしたが、端末が「まだ任天堂の製品として出すレベルにない」ということで延期されています。

ただその後、任天堂は2016年に定款を一部変更し、「医療機器および健康機器の開発、製造および販売」などを事業目的に追加し、新規事業の立ち上げに意欲的である姿勢を見せていました。

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