2015年のWii Uを象徴する存在となった、2つの任天堂タイトル『Splatoon(スプラトゥーン)』と『スーパーマリオメーカー』。日本国内では『スプラトゥーン』が年内にミリオンセラー、『スーパーマリオメーカー』は60万本を超えるヒットを記録していますが、アメリカでは両タイトルとも年内にミリオンセラーのマイルストーンに到達したようです。
任天堂アメリカがGamesBeatに明らかにした情報によれば、『スーパーマリオメーカー』が米国内で累計販売100万本を突破し、Wii Uソフトとして6番目のミリオンセラータイトルに名を連ねたとのこと。
その他の5タイトルは
『マリオカート8』
『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』
『スーパーマリオ 3Dワールド』
『New スーパーマリオブラザーズ U』
『スプラトゥーン』
『スプラトゥーン』は日本が最も盛り上がっていましたが、シューター人気の高いアメリカでもミリオンを達成。じわじわきてます。
『スーパーマリオメーカー』は、初代スーパーマリオなど4つのスキンを使って、2Dマリオのコースを作成し、そのコースで遊び、そして世界中のプレイヤーと共有できるソフト。ユーザーの手によって膨大なコースが作成・シェアされているだけでなく、任天堂自身も「キャラマリオ」を伴うイベントコースの配信などを行い、ゲームを盛り上げています。