米テックメディアVentureBeatが提供するGamesBeatが、2015年のベストゲーム10作品を発表。ゲーム・オブ・ザ・イヤーに任天堂の『スーパーマリオメーカー』が選出されました。
『スーパーマリオメーカー』は2Dマリオのコースを作って遊んで、共有できるソフトで、自分なりの楽しみ方を発見できるゲームですが、任天堂は誰もが楽しめるようこれまで培ってきたノウハウを注ぎ込み、ゲーム内容を洗練。オンラインコミュニティ、友人同士、あるいは親子であるとか、関係を問わず、ゲーム自体は1人用であるものの、おそらく任天堂だけが知り得る方法で、場全体が楽しめる内容に仕上がっている点が評価、受賞の理由として挙げられています。
GamesBeat が選ぶ2015年の10本&GOTY
- スーパーマリオメーカー (Wii U)
- Rocket League (PS4/PC)
- The Witcher 3: Wild Hunt (PS4/Xbox One/PC)
- Rise of the Tomb Raider (Xbox One)
- Ori and the Blind Forest (Xbox One/PC)
- スプラトゥーン (Wii U)
- Until Dawn (PS4)
- メタルギアソリッドV ファントムペイン (PS4/PS3/Xbox One/360/PC)
- Undertale (PC)
- Pillars of Eternity (PC)