昨年より早い、国内でも10月1日に発売予定の『ウイニングイレブン2016』。UEFAとの契約更新や新規契約、ブラジルリーグ所属クラブ、ACLなど既にいくつかライセンスが明らかになっていますが、サウンドトラックリストに続いて、海外KONAMIから新たに、本作に収録されているオフィシャルライセンスリストが公開されました。
今年もJリーグの扱いが不透明ですが、ACLが収録されているのでガンバ大阪、鹿島アントラーズ、柏レイソル、浦和レッズは使うことが可能です。
PES 2016(ウイイレ2016)、 収録ライセンスリスト
大会 – 独占収録
- UEFA – チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ、スーパーカップ
- AFC – AFCチャンピオンズリーグ
- CONMEBOL – コパ・リベルタドーレス, コパ・スダメリカーナ、レコパ・スダメリカーナ
アジアチャンピオンズリーグ2015 チーム
- オーストラリア – ブリスベン・ロアー、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ
- 中国 – 山東魯能、山東魯能、北京国安、広州恒大
- イラン – フーラード、ナフト・テヘラン、ペルセポリス、 トラークトゥール・サーズィー
- 日本 – ガンバ大阪、鹿島アントラーズ、柏レイソル、浦和レッズ
- 韓国 – 全北現代モータース、城南FC、水原三星ブルーウィングス、FCソウル
- カタール – アル・サッド、レフウィヤSC
- サウジアラビア – アル・アハリ・ジッダ、アル・ヒラル、アル・ナスル、アル・シャバブ
- タイ -ブリーラム・ユナイテッド
- UAE – アル・アハリ・ドバイ、アル・アイン
- ウズベキスタン – ブニョドコル、 ロコモティフ・タシュケント、ナサフ・カルシ、パフタコール
- ベトナム – ビン・ズオン
コパ・リベルタドーレス 2015 チーム
- アルゼンチン – サン・ロレンソ、リーベル・プレート、ラシン、ボカ・ジュニアーズ、ウラカン、エストゥディアンテス
- ボリビア – ウニベルシタリオ、サン・ホセ、ザ・ストロンゲスト
- ブラジル – クルゼイロ、アトレチコ・ミネイロ、サンパウロ、インテルナシオナル、コリンチャンス
- チリ – コロコロ、ウニベルシダ・デ・チレ
- コロンビア – アトレチコ・ナシオナル、サンタフェ、オンセ・カルダス
- エクアドル – エメレク、バルセロナ、インデペンディエンテ・デル・バジェ
- メキシコ – UANL、アトラス、モレリア
- パラグアイ – リベルタ、グアラニー、セロ・ポルテーニョ
- ペルー – スポルティング・クリスタル、フアン・アウリチ、アリアンサ・リマ
- ウルグアイ – ダヌービオ、モンテビオ・ワンダラーズ、ナシオナル
- ベネズエラ – サモラ、ミネロス、デポルティーボ・タチラ
コパ・スダメリカーナ 2014 チーム
- アルゼンチン – ラヌース、リーベル・プレート、ボカ・ジュニアーズ、エストゥディアンテス、ヒムナシア・ラ・プラータ、ゴドイ・クルス、ロサーリオ・セントラル
- ボリビア – サン・ホセ、ホルヘ・ウィルステルマン、ナシオナル・ポトシ、ウニベルシターリオ・デ・スクレ
- ブラジル – サンパウロ、ヴィトーリア、バイーア、ゴイアス、インテルナシオナル、クリシューマ、フルミネンセ、スポルチ
- チリ – ウニベルシダー・デ・カトリカ、コブレーサ、デポルテス・イキーケ、ウアチパト
- コロンビア – アトレティコ・ナシオナル、デポルティーボ・カリ、ミジョナリオス、アギラス・ドラーダス
- エクアドル – ウニベルシダー・カトリカ・デ・キト、エメレック、バルセロナSC、インデペンディエンテ・デル・バージェ
- パラグアイ – リベルター、セロ・ポルテーニョ、ヘネラル・ディアス、デポルティーボ・カピアター
- ペルー – アリアンサ・リマ、セーサル・バジェーホ、UTC、インティ・ガ・デポルテス
- ウルグアイ – ペニャロール、リーベル・プレート・モンテビデオ、ダヌービオ、レンティスタ
- ベネズエラ – デポルティーボ・アンソアテギ、デポルティーボ・ラ・グアイーラ、トルヒジャーノス、カラカスFC
リーグ(フルライセンス)
- スペイン – リーガ BBVA、リーガ・アデランテ
- フランス – リーグ・アン、リーグ・ドゥ
- オランダ – エールディヴィジ
その他 ヨーロッパ各国リーグ
- イングランド – プレミアリーグ20チームが実名選手。マンチェスター・ユナイテッドはフルライセンス。2部(フットボールリーグ・チャンピオンシップ)は20チームが実名。
- イタリア – セリエA19チームがフルライセンス。1チームは実名選手。2部は実名選手
- ポルトガル – 18チームが実名選手。ベンフィカ、FCポルト、スポルティング・リスボンはフルライセンス。
- その他個別チーム – オリンピアコス、バイエルン・ミュンヘン、ゼニト、バーゼル、スパルタ・プラハ、KAAヘント、ディナモ・キエフ、VfLヴォルフスブルク、ボルシアMG
南米リーグ
- アルゼンチン、プリメーラ・ディビシオン – CAベレス・サルスフィエルド、 CAベルグラーノ、CAニューウェルズ・オールドボーイズ、CAバンフィエルドの4チームに加えて、コパ・リベルタドーレス、コパ・スダメリカーナの10チームがフルライセンス。更新で2チーム追加予定。
- チリ、プリメーラ・ディビシオン – 9チームが実名選手。加えてコパ・リベルタドーレスとコパ・スダメリカーナの7チムがライセンス。
代表チーム
- ヨーロッパ – 34ヶ国(ライセンス:オランダ代表、フランス代表、イタリア代表、スペイン代表、ドイツ代表)
- 南米 – 10チーム(ライセンス:ブラジル代表)
- 北中米カリブ – 6チーム
- アフリカ – 14チーム
- アジア – 17チーム
スタジアム
- ライセンス:
- スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ / サンシーロ(イタリア、インテル/ACミラン)
- ユヴェントス・スタジアム(イタリア、ユヴェントスFC)
- ザンクト・ヤコブ・パルク(スイス、FCバーゼル)
- オールド・トラッフォード(イングランド、マンチェスター・ユナイテッド)
- アリアンツ・アレーナ(ドイツ、TSV1860ミュンヘン/バイエルン・ミュンヘン)
- エスタディオ・ミネラオ(ブラジル、アトレチコ・ミネイロ/クルゼイロEC)
- アレナ・コリンチャンス、(ブラジル、コリンチャンス)
- エスタジオ・ベイラ=リオ(ブラジル、SCインテルナシオナル)
- エスタジオ・ド・モルンビー(ブラジル、サンパウロFC)
- ウルバノ・カウデイラ競技場(ブラジル、サントス)
- 埼玉スタジアム2002(日本、浦和レッズ)
- 架空: Konami Stadium, Metropole Arena, Estadio de Escorpiao, Estadio del Nuevo Triunfo, Stade de Sagittaire, Stadio Orione, Burg Stadion, Estadio del Martingal, Rose Park Stadium, Coliseo de los Deportes
データパックで追加予定
- チーム – ガラタサライ、APOEL、マッカビ・テルアビブ、パナシナイコス、カラバフFK、パルチザン・ベオグラード、CAインデペンディエンテ
- 大会 – コパ・スダメリカーナ2015
- スタジアム – エスタジオ・ド・マラカナン(固有の導入部有り)
20周年を迎えたシリーズ最新作『ワールドサッカーウイニングイレブン2016』はPS4/PS3で10月1日にキックオフ。