任天堂の新型家庭用ゲーム機「Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ)」が、2017年3月の発売開始から9か月で世界累計販売台数1000万台を突破しました。1年目から『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』や『マリオカート8 デラックス』『スプラトゥーン2』『スーパーマリオ オデッセイ』といった、今後も定番ソフトとして売れ続けるだろう人気キャラクター・シリーズの新作が発売されたことが、ハード販売好調の要因の1つと見られています

1年目で任天堂の主力タイトルが複数発売されたことで、2018年以降のラインナップはどうなるのか気になります。このページでは、2017年12月時点で発表されているものも含め、今後発売されるだろう任天堂タイトルを予想していきます。

2017年 任天堂が発売したニンテンドースイッチ用ソフト

はじめに、2017年に任天堂(ポケモンを含む)から発売・配信されたニンテンドースイッチ用ソフトをおさらい。アクション、アドベンチャー、レース、シューター、格闘とジャンルも幅広く、強力なラインナップでした。

売上は2017年9月末時点。

発売日タイトル売上
3月3日ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド470万本
3月3日1-2-Switch (ワンツースイッチ)137万本
3月3日いっしょにチョキッと スニッパーズ
4月28日マリオカート8 デラックス442万本
6月16日ARMS135万本
7月21日スプラトゥーン2361万本
9月22日ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX
10月27日スーパーマリオ オデッセイ
11月10日いっしょにチョキッと スニッパーズ プラス
12月1日ゼノブレイド2
12月6日カラオケJOYSOUND for Nintendo Switch

2018年発売予定、発表済みの任天堂タイトル

次は2018年、あるいは2018年以降に発売予定と発表されている、任天堂タイトルです(Nintendo Direct mini 2018.1.11を受けて更新しています)。

『星のカービィ』や『ヨッシー』『ファイアーエムブレム』といった『スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説』に次ぐ人気キャラクター・シリーズの新作が控えている他、『ベヨネッタ2』『ドンキーコング』といった Wii U ソフトの移植が準備。また据置初の『ポケットモンスター』やシリーズ復活の『Metroid Prime 4 (仮称)』)(メトロイドプライム4)、『ベヨネッタ3』も発売予定です。ポケモンやメトプラ4、ベヨ3が2018年内に出て来るとは限りませんが、現時点でも、それぞれの作品にコアなファンがついている、かなり強力なラインナップが揃っています。

そして新しい提案『Nintendo Labo (ニンテンドー ラボ)』も含まれています。

発売日タイトル
1月18日マリオ+ラビッツ キングダムバトル*
2月17日ベヨネッタ
2月17日ベヨネッタ2
3月16日星のカービィ スターアライズ
4月20日Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit
4月20日Nintendo Labo Toy-Con 02: Robot Kit
5月3日ドンキーコング トロピカルフリーズ
2018年春マリオテニス エース
2018年ファイアーエムブレム
2018年ヨッシー for Nintendo Switch
2018年以降ポケットモンスターシリーズ 新作
未定ベヨネッタ3
未定メトロイドプライム4

今後、ニンテンドースイッチで新作が発売されそうな任天堂タイトル

さて、ここからはまだ未発表で、今後ニンテンドースイッチで新作が発売されそうな任天堂タイトルを予想していきます。

大乱闘スマッシュブラザーズ

早くからスイッチ版の噂が絶えない、任天堂オールスター勢揃いの対戦アクション『大乱闘スマッシュブラザーズ』。N64版で第1作目が発売されて以降、ゲームキューブ、Wii、Wii U (ニンテンドー3DSとマルチ) と、任天堂の各据置型ゲーム機で新作が発売されてきました。

どうぶつの森

『どうぶつの森』シリーズの新作も期待されている1つ。据置型ゲーム機のN64から始まった『ぶつ森』シリーズは、ニンテンドーDS版『おいでよ どうぶつの森』で大ブレイク。ニンテンドー3DS版『とびだせ どうぶつの森』も1000万本を超えるなど、持ち運びができる携帯型ゲーム機との相性はバツグンです。

Wii U ではスピンオフタイトル『こもれび広場』『amiibo フェスティバル』のリリースにとどまり、本編新作は発売されませんでした。3DS版の『とび森』が後のアップデートで『amiibo』に対応したものの、当初から本格対応した本編はまだ無く、またスマホゲーム『どうぶつの森 ポケットキャンプ』に家庭用ゲーム機版と連動する構想があることから、スイッチで新作が発売される可能性は高そうです。

Newスーパーマリオブラザーズ

ニンテンドーDSからはじまった、新しい横スクロールマリオ『Newスーパーマリオブラザーズ』シリーズ。3Dマリオと並行して発売されていて、Wii、3DS、Wii U で新作が開発されてきました。

スーパーマリオメーカー

Wii U とニンテンドー3DSで発売された、横スクロール『スーパーマリオ』のコースを作って遊べるソフト。スーパーマリオ30周年タイトルでもありました。両機種合算では600万本を超えるヒットを記録しており、スイッチ向けに調整した新作の発売が期待されています。

ドンキーコング

新作に取り組んでいると言われ続けているレトロスタジオですが、待望の新作となった『メトロイドプライム4』の開発元はレトロスタジオではないことが判明しています。レトロスタジオを含む、海外スタジオ製タイトルで主にプロデューサーを担当している任天堂の田邊賢輔氏は、『ドンキーコング』でもマリオのように2Dと3D両路線を開発したいとの意向を示したこともありました。

→ Nintendo Direct mini 2018.1.11で『ドンキーコング トロピカルフリーズ』のスイッチ移植が発表されました。

ピクミン

不思議な生き物ピクミンの力を借りてゲームを進めるAIアクション『ピクミン』。2001年に第1作目が発売され、2013年には Wii U で『ピクミン3』が、2017年にはニンテンドー3DSでスピンオフ『Hey! ピクミン』が発売されました。

ピクミン新作については、任天堂の宮本茂氏が何度か海外メディアのインタビューでその存在を明らかにしています。開発中であることが初めて確認されたのは2015年。それから1年が経った2016年には、より優先度の高いプロジェクトに取り組んでいると少し優先順位が下がり、2017年には「開発は進んでいます」とプロジェクトが続いていることが明かされました。

ルイージマンション

ゲームキューブとニンテンドー3DSで発売された、マリオの弟ルイージがおっかなびっくりオバケ屋敷のような洋館の謎解きに挑むアクションアドベンチャーゲーム。3DS版は545万本の大ヒットとなりました。『ルイージマンション』でなくとも、ルイージが主役の新作が待たれます。

トモダチコレクション

自分や友達などのアバター「Mii (ミー)」を作成して島に住まわせ、彼らのコミュニケーションを楽しむ『トモコレ』シリーズ。ニンテンドースイッチでは Mii の優先度がこれまでより下がっていますが、Mii 作成機能は残されており、ゲームソフトで活用する準備は整っています。

リズム天国

ゲームボーイアドバンスから続く人気のリズムアクション。ニンテンドー3DSでベスト盤が発売され、一区切りついたことで今後はどうなるのかわかりませんが、毎回新作を楽しみに待っているシリーズの1つです。

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