3月の発売開始から、わずか9ヶ月で世界累計販売台数が1000万台を突破したことが任天堂から発表された「Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ)」。家の中だけでなく外へも持ち出して遊べるこのハイブリッドコンソールを、任天堂は “ゲーム専用機” であると強調。魅力的なソフトが多数発売されたことが、今回の好調なハード販売につながりました。

任天堂アメリカのレジー社長は Variety とのインタビューで、任天堂がに発売したスイッチ対応ソフトのうち3タイトルが、装着率50%を上回っていることを明らかにしました。

ニンテンドースイッチ、任天堂発売ソフト3タイトルがハード装着率50%以上

レジー社長によると、ハードに対する装着率が50%を上回っているのは『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』と『マリオカート8 デラックス』、そして『スーパーマリオ オデッセイ』の3タイトル。『スプラトゥーン2』も4人に1人が買っている人気作だといいます。

「一般的に、5人に1人が買うソフトがあれば、それはハード販売を促進するキラータイトルだと言えます」とレジー社長。それがスイッチの場合は1年目に4本も登場。うち3本は2人に1人、5割以上と非常に高く、記録的な本体セールスに大きく貢献しました。

レジー社長はホリデーシーズンを通じて勢いが持続すれば、スイッチは Wii の1年目を上回る可能性があるとコメント。2006年に発売された、スイッチの前々世代に当たる Wii は、累計で1億台以上を販売。これまでのところ、任天堂史上最も売れた据置型ゲーム機となっています。

日本国内だけで150万本以上となっている『スプラトゥーン2』の数字を考えると、現時点で装着率4分の1というのはちょっと物足りなく、今回の装着率に関する話題はおそらく北米地域における数字を指しているように見えます。

ただ、『ゼルダ』や『マリオカート』は2017年9月末時点での販売本数(出荷)がそれぞれ世界470万本、442万本。世界レベルで高い装着率となっており、この2本はレジー社長がいう本体販売数量(セルスルー)1000万台の50%、500万本を突破していてもなんら不思議ではありません。

『スーパーマリオ オデッセイ』に関しては、発売3日で200万本を突破。アクション本編の『スーパーマリオ』史上最速ペースの立ち上がりでした。

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