世界的な社会現象を巻き起こしたモバイルゲーム『ポケモンGO』やニンテンドー3DS向けの本編RPG最新作『ポケットモンスター サン・ムーン』がリリースされ、フランチャイズの新たな一歩を踏み出したポケモン20周年を受けての株式会社ポケモンの決算が5月29日付の官報に掲載。2017年2月期の純利益は前期の26倍となる159億円を叩き出したことが明らかになりました。

官報に掲載される決算公告は貸借対照表なので、該当年度の具体的な損益を見ることはできないのですが、純利益に関しては純資産の部に掲載されており、確認が可能です。それによると、株ポケの2017年2月機における当期純利益は159億2100万円で、前期に達成した6億1900万円の25.7倍と急拡大。

期中にはモバイルゲーム『Pokémon GO (ポケモンGO)』を配信し、2月末までに6億5000万DLを越える世界的な大ヒットを記録したほか、2016年11月にはニンテンドー3DS向けの本編RPGシリーズ最新作『ポケットモンスター サン・ムーン』を発売(販売元の任天堂によると、2017年3月末までに1544万本を販売)。

2016年5月までに4.8兆円だったポケモンの市場規模は、2017年3月には1兆円以上上乗せして6兆円規模に到達。非常に好調な20周年を謳歌したことがうかがえます。なお、ポケモンセンター事業は6200万円の赤字でした。

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