ドコモに続いてソフトバンクとKDDIも「解約金(契約解除料)」を撤廃へ

ソフトバンクは2021年10月26日、ソフトバンクとワイモバイルにおける携帯電話料金プランの契約解除料を2022年2月1日より撤廃すると発表しました。 2019年9月の電気通信事業法改正前に2年契約のプランに加入した場合、定められた期間以外で解約すると原則1万450円が請求されていましたがこれが不要になります。 契約更新月以外の期間に解約する場合に発生していた契約解除料金がなくなることで、他社への

「+メッセージ」が携帯3社すべてのブランドとMVNOで利用可能に

2021年9月2日、携帯電話番号だけでメッセージのやりとりができる「+メッセージ (プラスメッセ―ジ)」が携帯大手3社すべてのブランドとMVNOに順次対応します。 相手がどの通信会社であるかを気にすることなく、メッセージのやり取りができるようになります。

【LINEMO】月額990円/3GBの新料金「ミニプラン」スタート

ソフトバンクは2021年7月15日、今年3月からはじめたオンライン専用ブランドの「LINEMO」において、月額990円(税込)から利用できるデータ容量3GBの新プラン「ミニプラン」を発表。同日よりサービス提供を開始しました。「LINEMO」ではこれまで、月額2728円(税込)でデータ容量20GBという「スマホプラン」が提供。一方で、月に20GBも必要ないから安くしてほしいという声もあり、今回ライト

ソフトバンク、新プラン「LINEMO(ラインモ)」を3月開始。無料通話なしで2,480円

ソフトバンクは2021年2月18日、昨年発表していたオンライン専用ブランド「SoftBank on LINE(仮称)」の正式名称を「LINEMO」(ラインモ)とし、2021年3月17日よりサービス提供を開始すると発表しました。価格は無料通話分を切り離して2,480円。

ソフトバンク、「アニメ放題」運営を U-NEXT へ移管

ソフトバンクは7月20日、「アニメ放題」の運営を、2020年10月1日より U-NEXT へ移管すると発表しました。 「アニメ放題。は月額400円(+税)で、放送中の新作アニメや名作アニメ3,000作品以上が見放題となるサブスクリプションサービス。 『鬼滅の刃』『BORUTO』『NARUTO』『BLEACH』『バクマン。』『ハイキュー!!』『ドラゴンボールZ』『ONE PIECE』『キングダム』『

【Amazon】「ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払い」(携帯決済)で支払いをする方法、対応するサービス

ソフトバンクおよびワイモバイルの携帯決済(キャリア決済)サービス「ソフトバンクまとめて支払い」「ワイモバイルまとめて支払い」が、2020年6月15日よりAmazonでの買い物で利用できるようになりました。 「ソフトバンクまとめて支払い」「ワイモバイルまとめて支払い」は、毎月の携帯電話料金と合算して商品などの代金を支払うことができる決済サービスです。クレジットカード情報の入力が要らないため、クレジッ

携帯3社、25歳以下のデータチャージを50GBまで無償化。教育機関のオンライン授業支援

新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、多くの教育機関で新学期に入っても休校の継続が余儀なくされています。 学習機会の確保のため、オンラインで授業を行うといった施策も出てきていますが、オンライン授業を聴講する際の負担を軽減するため、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの携帯大手3社は通信料の負担軽減策を導入します。 具体的には、契約プランで設定されたデータ容量を超過した後のチャージ

青函トンネルの全区間で「圏外」が解消、スマホの通信が可能に 9月5日から

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは、JR北海道と共同でエリア整備を進めている青函トンネル内における携帯電話のサービスエリア拡大について、「青函トンネル (青森県側入り口) ~竜飛定点 (旧竜飛海底駅)」間および「青函トンネル (北海道側入り口) ~吉岡定点 (旧吉岡海底駅)」間で、2019年9月5日の始発から携帯電話サービスの提供を開始すると発表しました。 これにより、青函トンネルの全区間で、

KDDIとソフトバンク、北海道全域で災害時無料Wi-Fi「00000JAPAN」を順次開放

9月6日午前3時8分ごろに発生した平成30年北海道胆振東部地震について、KDDI (au) とソフトバンク、ワイヤ・アンド・ワイヤレスは北海道全域で、公衆無線LANの無料開放を、停電が解消した地域から順次実施すると発表しました。「au Wi-Fi SPOT」または「ソフトバンクWi-Fiスポット」の設置場所で、ネットワーク名(SSID)「00000JAPAN」を選択すると、契約会社を問わず誰でも無

ソフトバンク、スポーツ動画配信サービス「スポナビライブ」を終了へ。コンテンツは「DAZN」が引き継ぎ

ソフトバンクは2月8日、スポーツのライブ中継配信サービス「スポナビライブ」について、2018年5月31日をもってサービスを終了すると発表しました。スポナビライブで現在提供しているサービスは、一部を除いて NTT ドコモと提携する Perform Group の「DAZN (ダゾーン)」が引き継ぎます。 2月9日より、「スポナビライブ」で提供されているコンテンツを「DAZN」でも視聴可能になります。

『ポケモンGO』の Niantic とソフトバンク傘下の Sprint が共同発表を予定

スターバックスとのタイアップや第2世代のポケモン登場の噂もくすぶる『Pokémon Go』ですが、それに関するかどうかは別にして、開発元の Niantic とソフトバンク傘下の通信会社 Sprint が共同で、日本時間12月8日1時30分より特別な発表を行うようです。

ポケモンGO:全国のソフトバンクショップ/ワイモバイルショップが「公式パートナーショップ」に、ガイド配布や充電サービス、タイアップキャンペーンの拠点など

ソフトバンクは2日、全国のソフトバンクショップおよびワイモバイルショップが、12月3日より iOS / Android 用アプリ『Pokémon GO(ポケモンGO)』の「公式パートナーショップ」になると発表しました。 公式パートナーショップでは、プレイヤーが『ポケモンGO』をより楽しめるよう、さまざまな施策を実施していくということです。