セガ、インデックスの事業譲受けを発表。アトラスはセガサミーグループの一員に
セガは18日、6月に東京地裁に対して民事再生手続き開始を申し立てたインデックスについて、譲受主体となることを目的として設立した100%子会社のセガドリームとの間でインデックスの展開する事業の円滑な再生を目的として、主要事業を譲り受けうことを発表しました。
セガは18日、6月に東京地裁に対して民事再生手続き開始を申し立てたインデックスについて、譲受主体となることを目的として設立した100%子会社のセガドリームとの間でインデックスの展開する事業の円滑な再生を目的として、主要事業を譲り受けうことを発表しました。
セガを中心として、カプコンやタイトーなどゲーム会社15社が互いに連携し、スマートフォン向けゲームの顧客開拓へ乗り出すと報じられています。
任天堂ソフトの開発遅延やシステムの不備等により、世界的な売上不振が続いているWii Uですが、セガは任天堂機向けに独占リリース予定の『ソニック ロストワールド』が、Wii U本体セールス促進の手助けになることを期待しています。
セガサミーHDから2014年3月期の第1四半期業績が発表されました。遊技事業の好調により、売上高は907.1億円、営業利益161.1億円、経常利益170.4億円、四半期純利益は129.4億円でした。
円柱型のコースが登場するなど、任天堂の『スーパーマリオギャラクシー』を想起させる設計も見受けられる、セガの任天堂機向け独占ソニック新作のWii U/3DS『ソニック ロストワールド』ですが、開発チームや飯塚プロデューサーもまた、コース設計で『マリオギャラクシー』を連想する事があったようです。
シングルプレイモードに加えてマルチプレイモードの搭載も判明しているWii U/3DS『ソニック ロストワールド』ですが、Wii U版に関してはインターネットを介さないローカルのマルチプレイが採用されていることが伝えられています。
携帯版ソニックの開発から外れたことが噂として伝えられていたディンプスですが、セガとの関係は継続しており、3DS版『ソニック ロストワールド』を担当していることが明らかになりました。
任天堂ドイツのプレスリリースから今年中の発売が伝えられた、セガとの独占契約によるソニック3タイトルですが、第3のソニックタイトル(タイトル未発表)のリリースは2014年以降になることが、セガから伝えられています。
Wii U/3DS独占タイトルとして、セガから今秋リリース予定の『ソニック ロストワールド』ですが、海外セガの商品紹介ページからから新たなゲームディティールが判明しています。
『マリオ&ソニック AT ソチオリンピック』『ソニック ロストワールド』に加えて、さらにもう1本のソニックタイトルが任天堂ハードに独占供給されることが、セガと任天堂から発表されていますが、任天堂ドイツの発表したプレスリリースによれば、3本目に関しても今年中の発売が予定されているとのこと。
セガと任天堂は『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』フランチャイズについて、独占パートナーシップを締結したことを発表しました。
セガが、『ソニック』シリーズ関連と思われる『Sonic Lost World』のドメイン取得と商標登録を行っている事が明らかになりました。