フランス市場:PS4が年間100万台達成で最多販売ハードに。ソフトは『スプラトゥーン』が年間4位に入るなど任天堂勢も健闘
世界各地で好調が伝えられ、普及が進むソニーのPlayStation 4。フィガロによると、欧州市場の中心の1つであるフランスにおいても、2015年は前年比20%増の100万台を販売し、最も売れたゲームハードとなりました(Gfk調べ)。
世界各地で好調が伝えられ、普及が進むソニーのPlayStation 4。フィガロによると、欧州市場の中心の1つであるフランスにおいても、2015年は前年比20%増の100万台を販売し、最も売れたゲームハードとなりました(Gfk調べ)。
ファミ通から、2015年の国内家庭用ゲーム市場規模の速報が発表されています(集計期間:2014年12月29日〜2015年12月27日)。 2015年の家庭用ゲーム市場は、ハードウェアが前年比91.5%の1300.5億円、ソフトウェアが84.3%の1909.1億円となり両分野で前年実績を下回りました。 ハード・ソフトの合計は前年比87.1%の3209.7億円で4000億円を割り込んだ2014年からさ
17日に国内外のWii U eショップでリリースされる『Minecraft: Wii U Edition』。マイクロソフト傘下のスタジオとなったMojangの『マインクラフト』がWii Uに対応することで、その他のマイクロソフトタイトル、例えば元任天堂傘下のレア創立30周年タイトルとして今年8月に海外で発売された『Rare Replay』(『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズや『パーフェクトダ
『Halo』のスタジオとして知られる343 Industriesでシニア・キャラクター・アーティストを担当するKyle Hefley氏が、任天堂を代表するIPの1つである『ゼルダの伝説』の主人公リンクをリアル寄りのビジュアルで表現していた私的なプロジェクトが発掘。 緑色の服や三角帽子、先の尖った耳といったリンクたる特徴を残しつつ、彼のイメージとしては珍しい、引き締まった凛々しいというか渋い顔つきの
Microsoft は現地時間2日、3D物理演算エンジンで知られるアイルランドの企業 Havok Software を Intel から買収したと発表しました。買収額は非公表。
ドイツの業界メディアGamesMarkt誌の最新号にて、UKチャートでもお馴染みの市場調査会社GfK調べによる2015年上半期(1-6月)の欧州ビデオゲーム売上が公開されました。
S.E.L.L.(Syndicat des Editeurs de Logiciels de Loisirs, 娯楽ソフト出版組合)から2014年の産業動態が報告されているフランスゲーム市場ですが、GfK集計による年間ソフト売り上げトップ10もまた、パッケージ版のみの数字ですが、レポートの中で報告されています。
2014年12月期のマンスリーレポート、及びアニュアルレポート概要が報告され、12月はPS4やXbox One、そしてWii Uを含む任天堂プラットフォームも好調なセールスを記録したことが明らかになりました。
ファミ通から2014年(集計期間: 2013年12月30日〜2014年12月28日)の国内家庭用ゲーム市場規模に関して速報が発表され、2014年の国内市場はついに4000億円を割り込んで、スーパーファミコン時代の水準まで縮小していることが明らかになりました。 発表によると、2014年の国内家庭用ゲーム市場総規模は3685.5億円で、2013年と比較して9.9%のダウン。ファミ通発表の数字をまとめて
NPDグループから、アメリカビデオゲーム市場における2014年1-3月期の売上データが報告されています。2013年末に発売されたPS4/Xbox One両機種が好調な売り上げを続けていることで、ハードウェア売上は成長を見せたものの、ソフトウェア売上は減少し、全体では1%ダウンとなりました。
ゲームの歴史は模倣の歴史と過言ではないくらい、爆発的なヒットを記録したタイトルの後にはフォロワータイトルが登場し、一ジャンルを形成することになりますが、では任天堂のオールスターが集う『大乱闘スマッシュブラザーズ』の場合はどうでしょうか。
昨年末にPS4とXbox Oneがローンチを迎え、大きな盛り上がりを見せているUK市場ですが、ソフト市場も好調に推移しており、2014年1月のソフトウェア売上は前年比でプラスとなったことが報告されています。