『Halo』の343i所属アーティストがリアルに表現する、任天堂『ゼルダの伝説』の主人公“リンク”


 

『Halo』のスタジオとして知られる343 Industriesでシニア・キャラクター・アーティストを担当するKyle Hefley氏が、任天堂を代表するIPの1つである『ゼルダの伝説』の主人公リンクをリアル寄りのビジュアルで表現していた私的なプロジェクトが発掘。

緑色の服や三角帽子、先の尖った耳といったリンクたる特徴を残しつつ、彼のイメージとしては珍しい、引き締まった凛々しいというか渋い顔つきの興味深いルックスに仕上がっています。

現場のプロが制作しただけあって非常に良く出来ていますが、リンクとしては少々年を取り過ぎているのではないかとの指摘も。たしかに。原作だと青年リンクでも17歳くらいですもんね。

ちなみにKyle Hefley氏はこのリンクを含む私的なプロジェクトをTumblrで公開していて、リンクが公開されたのは2014年6月のこと。他には『メトロイド』のサムスや『ロックマン』のロックマン、『NARUTO -ナルト-』のうずまきナルト、『007』でジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグ、『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウ、そして彼が所属する343iが制作する『Halo』関連のキャラクターなどを見ることができます。


share