【DeNA】保有する任天堂株の半数を496億円で売却、両社の協業関係に変更なく次のステージへ進む

DeNA は 2022 年 5 月 10 日、同社が保有する任天堂の普通株式について、半数相当を売却すると発表。11日、これが完了したと発表しました。879,700 株を売却し、売却金額は 496 億円。売却後も DeNA は任天堂の株式 879,700 株を保有します。

DeNAが株ポケと協業、20年3月までにポケモンを活用した新作ゲームアプリを配信へ

DeNAは5月10日、2019年3月期の通期決算を発表。その中で株式会社ポケモンと協業し、『ポケモン』を活用したスマートフォン向けアプリゲームを、20年3月末までに配信する計画であると明らかにしました。このタイトルの内容やリリース時期等の詳細については、今後順次公開していくとのこと。

DeNA、「DeNA ショッピング」「au ショッピングモール」事業をKDDIへ63億円で譲渡。運営主体を一本化

ディー・エヌ・エーは6日、「DeNA ショッピング」事業と、同社グループのモバオクと KDDI が運営する「au ショッピングモール」事業を、KDDI に譲渡すると発表しました。譲渡価格は63億円で、譲渡日は2016年12月28日予定。

DeNAが語る任天堂との協業、第1弾『Miitomo』は新メンバーズサービスにユーザーを呼びこむ役割も期待

株式会社ディー・エヌ・エー【DeNA】が行った2015年度第2四半期決算説明会の中で、任天堂との協業について、スマホ参入第1弾に『Miitomo(ミートモ)』を投入することの狙いやリリース後の拡張、マネタイズなどいくつか興味深い話が出ています。

任天堂×DeNAのスマホゲーム展開、2017年3月末までに投入予定の5タイトルは全て別ジャンル

DeNAと提携し、スマートデバイス向けへのゲーム展開を表明している任天堂。年内にはまず第1弾がリリースされ、2017年3月末までに5タイトル程度を投入する計画が任天堂の岩田社長からも明らかにされていますが、これら5タイトルは全て異なるジャンルで展開される予定であることが明らかになりました。

任天堂、DeNAと業務・資本提携。スマートデバイス向けゲームアプリや会員サービスを共同開発・運営へ

任天堂とディー・エヌ・エー(DeNA)は17日、スマートデバイス向けゲームアプリの共同開発・運営、及び会員制サービスの共同開発に関する業務・資本提携について合意したと発表しました。

セガ等ゲーム15会社がスマートフォン向けゲーム配信で連携。GREE/モバゲー等への手数料を回避

セガを中心として、カプコンやタイトーなどゲーム会社15社が互いに連携し、スマートフォン向けゲームの顧客開拓へ乗り出すと報じられています。