楽天カードは2021年3月1日、2021年6月利用分から公共料金などの利用分についてのポイント付与率を、従来の1%(100円につき1ポイント)から0.2%(500円につき1ポイント)に引き下げると発表しました。
付与率引き下げの対象となるのは「公共料金(電気、ガス、水道)」「税金(国税、都道府県税など)」「国民年金保険料」「Yahoo!公金支払い」。これ以外の利用分に関しては、引き続き1%ポイント還元が維持されます。
500円につき1ポイントとなる利用先
電力
- 北海道電力
- 東北電力
- 東京電力エナジーパートナー
- 中部電力
- 北陸電力
- 関西電力
- 中国電力
- 四国電力
- 九州電力
- 沖縄電力
ガス
- 北海道ガス
- 仙台市ガス局
- 東部ガス
- 東彩ガス
- 武州ガス
- 東京ガス
- ニチガス
- 京葉ガス
- 静岡ガス
- 東邦ガス
- 北陸ガス
- 大阪ガス
- 岡山ガス
- 広島ガス
- 四国ガス
- 西部ガス
- 日本ガス
水道
- 札幌市水道局
- 仙台市水道局
- さいたま市水道局
- 東京都水道局
- 神奈川県営水道
- 川崎市上下水道局
- 横浜市水道局
- 浜松市上下水道
- 名古屋市上下水道局
- 京都市上下水道局
- 大阪市水道局
- 神戸市水道局
- 福岡市水道局
税金
- 自動車税
- 固定資産税
- 都市計画税
- 法人税
- 地方法人税
- 贈与税
- 源泉所得税
- 住民税
その他
- 国民年金保険料
- Yahoo! 公金支払い
0.2%還元対象となる利用先の一覧はこちら。
これまでは公共料金など固定費の支払いに対して毎月1%ポイント還元があったわけですが、6月以降の利用分からは0.2%と5分の1に改悪。お得な還元率とは言えません。