楽天銀行は2021年7月5日、国内のインターネット銀行として初めて、口座数が 1,100 万口座を突破したと発表しました(解約口座数を除く)。楽天銀行は口座開設ペースが加速しており、1,000 万口座達成から約 6 か月で 1,100 万口座を達成。6 か月での 100 万口座増は過去最短だということです。
楽天銀行は24時間365日アクセスできる利便性や優遇プログラム「ハッピープログラム」でATM手数料無料・振込手数料無料、楽天ポイントが貯まるなど、使いやすさに定評があります。また楽天市場の SPU(スーパーポイントアッププログラム)対象だったり、「楽天ペイ(アプリ決済)」との連携、楽天証券口座連携による優遇金利やマネーブリッジなど、グループのサービスと便利につながっています。
最近は「楽天銀行」を給与振込の受け取り口座に設定する利用者も順調に増加しており、単体預金残高は2021年6月末に6兆円を突破しています。
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