森ビルグループが運営する施設で楽天ペイ(アプリ決済)が利用可能に。
楽天グループのスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」が、森ビルが運営する「六本木ヒルズ」や「表参道ヒルズ」、森ビル流通システムが運営する「ラフォーレ原宿」の商業施設などで、1月20日より順次利用可能となります(一部対象外の店舗あり)。
楽天ペイが六本木ヒルズや表参道ヒルズ、ラフォーレ原宿等に対応
森ビルグループが運営する「六本木ヒルズ」「表参道ヒルズ」「アークヒルズ」「虎ノ門ヒルズ」「ヴィーナスフォート」などで、1月20日より楽天ペイ(アプリ決済)を使った支払いができるようになりました。
「ラフォーレ原宿」は2月20日に導入予定。一部対象外の店舗あり。
支払い方法は店に読み取ってもらうコード払い
支払い方法はコード払い。
各施設の対象店舗で支払いの際に、「楽天ペイ」アプリを起動し、表示されるバーコードを専用の端末にかざし、店舗側に読み取ってもらうことで支払いが完了します。
自分で金額を入力したりする手間がないので、素早く支払いをすることができます。
楽天ペイは、楽天会員情報に登録済みのクレジットカードや楽天銀行口座を連携してスマホアプリで簡単に支払いができる決済サービスです。対象店舗での買い物の際、店舗の端末に表示されるQRコードや印刷されたQRコードをアプリで読み取る、またスマホアプリに表示されるQRコード・バーコードを店側に読み取ってもらうことで支払いをすることができます。
楽天ペイを利用することで、楽天スーパーポイントを貯めたり(200円につき1ポイント)、使ったりすることが可能。また支払い元となるクレジットカードに楽天カードを設定しておくことで、楽天カード利用分のポイント(100円につき1ポイント)も貯めることができます。