日本ビューホテルが楽天の共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」を導入しました。全国の日本ビューホテル系列ホテルやレジャー施設で楽天スーパーポイントが貯まるほか、支払いにポイントを利用することができます。ホテルで「楽天ポイントカード」を採用するのは、日本ビューホテルが初めてだということです。
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日本ビューホテルが楽天ポイントカードを導入
日本ビューホテルは、昭和28年に設立された、栃木県那須温泉の旅館を発祥とする会社。全国各地で地域密着型の経営を継承しています。
現在はシティホテルやリゾートホテル、エアポートホテルなどを運営するホテル事業に加えて、施設運営事業や遊園地事業も展開。ホテル事業では、設立当初から続く、顧客に対する「親しみのある、あたたかい”おもてなし”」を基本として、サービスを提供しています。
「楽天ポイントカード」の導入により、日本ビューホテルが運営する対象施設の宿泊料金や、施設内のレストラン等の支払い時に、「楽天ポイントカード」を提示して「楽天スーパーポイント」を貯めたり、会計時にポイントでの支払いが可能になります。日本ビューホテルは楽天の旅行予約サービス「楽天トラベル」にも加盟しているので、「楽天トラベル」の予約でも「楽天スーパーポイント」を貯めることができます。
日本ビューホテルデザインの「楽天ポイントカード」も発行。各施設にて配布されます。また、サービス開始記念として、4月1日 〜 5月31日までの間、「楽天ポイントカード」を提示した上で対象施設を利用した方を対象とする「30万ポイント山分けキャンペーン」も実施されます。
ポイント付与率は1%
ポイント付与は、100円(税込)に対して楽天スーパーポイント 1ポイント の 1%。利用時は1ポイント = 1円で使うことができます。
対象施設
対象施設は、日本ビューホテルが運営する全国のホテルやレジャー施設18施設1遊園地(沖縄本島、石垣島の3施設については、6月1日よりポイント付与のみのサービスを開始予定)。
各施設での宿泊、直営レストラン・直営売店での支払いや直営遊園地利用に活用できます。