セガサミーHD、首都圏に点在するグループ会社の本社機能を大崎駅南エリアへ集約・移転


 

セガサミーホールディングスは31日、持株会社であるセガサミーHDおよび首都圏に所在するセガサミーグループの各事業会社の本社機能を集約し、大崎駅の南エリアで開発が進められている「西品川一丁目地区第一種市街地再開発事業」のビジネス棟に移転することを決定したと発表しました。移転は2018年秋を予定。

利用予定規模は8フロアで、専有面積は約4万3891平米。

点在しているグループの本社機能を集約することで、より効率的なグループ経営を図るとともに、事業間の連携やシナジー効果の創出、人材交流の活性化を促進していくとしています。

移転を予定しているのはセガサミーホールディングスやサミー、セガホールディングス、セガゲームス、アトラス、サミーネットワークス、ダーツライブなど。

移転時期

2018 年秋(予定)

移転先の概要

「西品川一丁目地区第一種市街地再開発事業」内のビジネス棟
※利用予定規模:8フロア(事務所占有面積約 43,891 ㎡)

移転先の計画概要

所在地:東京都品川区西品川一丁目地内
交通:JR 大崎駅より徒歩 6 分
敷地面積:約 19,927 ㎡
延床面積:約 177,990 ㎡
建物規模:地上 24 階、地下 2 階
建物供用開始:2018 年1月末予定

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