米任天堂・レジー社長が語るスマートデバイス展開。「マーケティングで活用する方法を常々考えている」

任天堂タイトルがスマートフォンやタブレットでリリースされる事は無いかもしれませんが、スマートデバイス上で任天堂の存在感を示す方法を考えていないという意味ではありません。


「任天堂は、マーケティング手段としてどのようにモバイルを活用していこうか常に考えているんです。どうやってコンテンツの雰囲気や体験を伝えて、任天堂ハードへと消費者の背中を押そうかと」

任天堂アメリカのレジ―社長は、CNETのインタビューの中で、スマートデバイスをマーケティング面で上手く活用できないか、任天堂は議論を進めているところですと述べています。

年間億単位で普及するスマートデバイスに対し、任天堂ハードは数百万から多くても千数百万台前後。販売台数では大きな隔たりがありますが、任天堂ハードは安価で購入でき、また、任天堂タイトルを遊べることが最大の強みとしてあります。任天堂は自社コンテンツを独占的に保つことで、差別化を進めます。

「我々は独占コンテンツを任天堂プラットフォームで有することに注力しています。消費者がマリオやゼルダ、ポケモンを遊びたいと思ったら、任天堂のハードウェアを購入しなくてはなりません。そうして任天堂は全体的な財務モデルを維持しているのです」

出足で躓き、かつて無い低水準にまで落ち込んだWii Uですが、夏には『ピクミン3』が発売され、また9月の『ゼルダの伝説 風のタクトHD』が本体販売も牽引しました。年末には『スーパーマリオ 3Dワールド』、そして来年も『ドンキーコング トロピカルフリーズ』や『マリオカート8』『大乱闘スマッシュブラザーズ』と注目タイトルが発売予定です。

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