カプコンは2021年3月29日、26日に発売を開始した Nintendo Switch ソフト『モンスターハンターライズ』が世界400万本出荷を達成したと発表しました。カプコン史上最速で 500 万本を達成した『モンスターハンター:ワールド』には及びませんでしたが、単一ハードで発売された『モンスターハンター』としては過去最大(PC版は2022年発売予定)。
Nintendo Switch 向け完全新作となる『モンスターハンターライズ』は、カプコン独自の開発エンジン「RE ENGINE」を活用し、いつでも、どこでも、誰とでも、気軽に楽しめる新たな「モンスターハンター」というコンセプトのもと開発。
「翔蟲(かけりむし)」を使った豪快な新アクションやハンターを背に乗せて走る犬型の新オトモ「オトモガルク」が登場するなど、アクション性を高めた新たな狩猟体験を、和風の世界観のなかで楽しめます。
目標を大幅超過
カプコンは『モンスターハンターライズ』の当初の販売計画として「2021年3月末までに100万本」としていましたが、大方の予想通り大幅に上回ることとなりました。
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今後『モンスターハンターライズ』として継続的なアップデートが行われる予定であるほか、7月に発売予定の『モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~』との連動も計画。さらなる伸びが期待されます。