『トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2』Nintendo Switch版の特徴、他機種との違い

Tony Hawk's Pro Skater 1 + 2

 

アクティビジョンは現地時間2021年2月23日、トニー・ホークシリーズ最速で売上100万本を突破した『Tony Hawk’s Pro Skater 1+2』(トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2)について、今後 Nintendo Switch や PlayStation 5、Xbox Series X|S でも発売すると発表しました。

発売日は PS5 / Xbox Series X|S 版が2021年3月26日、Nintendo Switch版が2021年後半予定。

『トニー・ホーク プロ・スケーター』は、著名プロスケートボーダーであるトニー・ホークを始め、実在するスケーターが多数登場する、スケートボードを題材とするスポーツゲーム。『1+2』は Neversoft が開発し、アクティビジョンから PlayStation などで発売された初代タイトルと、2000に発売されたその続編『2』をベースにした完全リマスター版。

原作の魅力はそのままに、ビジュアルはHD画質に生まれ変わり、西村碧莉など新たなスケーターや「Create-A-Park」「Create-A-Skater」も収録。プレイヤーは新しいパークをフレンドとオンラインで共有することができます。

PS5/Xbox Series X|S版の特徴

次世代機バージョンは解像度の向上や空間オーディオへの対応、さらにリアルな空気感といった、より美しいアップグレードを受け取ることが可能。1080p/120fps またはネイティブ4K/60fpsでプレイすることができます。

※Xbox Series S の場合は1440pでレンダリングした後、4Kへアップスケール。

Nintendo Switch版の特徴

Nintendo Switch版最大の特徴は“いつでも、どこでも”。テレビの前にしばられることなく、ソファに寝転がって、あるいは外出先でも自由なプレイスタイルがスイッチの魅力。

アクティビジョン・ブリザードはこの他にも Nintendo Switch / PS5 / Xbox Series X|S 向けに『クラッシュ・バンディクー4』や『Diablo II』の対応を発表するなど、普及が進むプラットフォームへコンテンツ提供を進めています。

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