【比較】『トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2』Nintendo Switch版の特徴、他機種版との違い


Tony Hawk's Pro Skater 1 + 2

 

全てのプロスケーター、レベル、トリックが完全リマスター。

スケートボードゲームの中でも人気の高い傑作『トニー・ホーク プロ・スケーター』と『トニー・ホーク プロ・スケーター 2』がリメイクされ1つになって 2020 年に復活。それから1年待たなくてはなりませんでしたが、ついに Nintendo Switch にも対応し、アクティビジョンから 2021 年 6 月 25 日に発売されました。

『トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2』がスイッチなどにも登場

『トニー・ホーク プロ・スケーター』は、著名プロスケートボーダーであるトニー・ホークを始め、実在するスケーターが多数登場する、スケートボードを題材とするスポーツゲーム。『1+2』は Neversoft が開発し、アクティビジョンから PlayStation などで発売された初代タイトルと、2000に発売されたその続編『2』をベースにした完全リマスター版。

原作の魅力はそのままに、ビジュアルはHD画質に生まれ変わり、西村碧莉など新たなスケーターや「Create-A-Park」「Create-A-Skater」も収録。プレイヤーは新しいパークをフレンドとオンラインで共有することができます。

PS5/Xbox Series X|S版の特徴

次世代機バージョンは解像度の向上や空間オーディオへの対応、さらにリアルな空気感といった、より美しいアップグレードを受け取ることが可能。4K画質なら60fpsで、フルHDの1080pなら120fpsの動作にも対応したゲームプレイを楽しめます。

※Xbox Series S の場合は1440pでレンダリングした後、4Kへアップスケール。

Nintendo Switch版の特徴

Nintendo Switch版最大の特徴は“いつでも、どこでも”。テレビ画面に表示させるTVモードで遊ぶのはもちろん、携帯モードでならテレビの前にしばられることなく、ソファに寝転がって、あるいは外出先でも遊ぶことができます。自由なプレイスタイルがスイッチの魅力。

アクティビジョン・ブリザードはこの他にも Nintendo Switch / PS5 / Xbox Series X|S 向けに『クラッシュ・バンディクー4』や『Diablo II』の対応を発表するなど、普及が進むプラットフォームへコンテンツ提供を進めています。


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