【比較】『Plants vs. Zombies: ネイバービルの戦い』Nintendo Switch版の特徴、他機種版との違い


 

米エレクトロニック・アーツは2021年2月18日、『Plants vs. Zombies: ネイバービルの戦い』を Nintendo Switch で2021年3月19日に発売すると発表しました。価格は4,300円(税込)。

スイッチ版は“コンプリート・エディション”。追加キャラクターやビジュアルアイテムをゲーム内でアンロックでき、追加課金の必要はありません。

PopCap Games がおくる対戦シューティングアクションゲーム『Plants vs. Zombies』シリーズがついに Nintendo Switch へ対応。『Plants vs. Zombies: ネイバービルの戦い コンプリート・エディション』として発売されることが決定しました。

オフラインでもオンラインでもみんなでわいわいヘンテコなバトルを楽しめます。

Nintendo Switch 版の特徴

オフラインでもたっぷり遊べる

Nintendo Switch版はインターネット接続なしでもギディ公園、PvEフリーローミングエリア、プライベートプレイモードをすべてプレイ可能。オフラインでも十分に遊ぶことができます。

モーション操作とタッチメニュー

ジャイロのモーション操作に対応しており、照準を合わせることが可能です。これら各種設定は好みにカスタマイズ可能。

また携帯モード時はタッチ入力を使用して、マップズームを含むゲーム全体のUIメニューを操作することができます。

12のごほうびマップを好きな時に選んでプレイ

12のごほうびマップを好きな時に選んでプレイ。さらにごほうびバルブとすごい報酬を交換することができます。

課金要素なし

Nintendo Switch 版は課金要素なし。ゲーム内コインはミッションやチャレンジのクリア、XPを獲得することで入手できます。レインボースターは含まれていません。

全コンテンツ収録済み

すべてのフェスティバルや過去のダウンロードコンテンツは発売時点でゲームに収録されています。

クロスプレイ

他機種版とのクロスプレイには対応していません。

進行状況の共有・引き継ぎ

Nintendo Switch版はクロスプレイを利用できないため、別プラットフォームからスイッチ版へ進行状況を引き継いだり共有することはできません。

Nintendo Switch Online は必要?

オンラインモードをプレイする場合に限り、Nintendo Switch Online への加入が必要になります。たとえば「ギディ公園パブリック」と「PvPモード」ではNintendo Switch Onlineが必要になります。

「ギディ公園」「プライベートプレイモード」「PvEフリーローミングエリア」はすべてオフラインでプレイでき、Nintendo Switch Online 加入は必要ありません。


この記事をシェアする