Switch『ルイージマンション3』、発売1年で780万本以上を販売しシリーズ最多売上に


ルイージマンション3

 

2019年10月31日、ハロウィンの日に発売された Nintendo Switch ソフト『ルイージマンション3』。マリオの双子の弟ルイージが、オバケが潜む仕掛けいっぱいの奇妙な建物などを探索する、ルイージを主役とするアクションアドベンチャーゲームシリーズの第3弾です。

今回もオバケ退治やパズルを解くのに役立つ「オバキューム」を片手に、ちょっぴり臆病なルイージが大冒険。絵の中に閉じ込められてしまったマリオやピーチ、キノピオを救出するため、奇妙なフロアが続くオバケホテルを進んでいきます。

マリオの世界観なので、怖いホラーゲームというよりはドキドキアトラクション。

ニンテンドー3DSで発売された前作『ルイージマンション2』(Luigi’s Mansion: Dark Moon)は最終的に累計 545 万本を超える大ヒットとなりましたが、今作は Nintendo Switch というハードの勢いも手伝って、それをさらに上回るペース。発売から 1 年でシリーズ最大の 783 万本を記録しています。

『ルイージマンション3』ではマリオたちを助けるストーリーモードで2人同時プレイを楽しめるほか、ともだちや家族と集まって遊べるマルチプレイモードが搭載。最大8人で協力・対戦プレイを楽しむことができます。パーティーゲームやルイージのコスチュームを追加するダウンロードコンテンツも配信。


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