1993年にゲームボーイで原作が発売されてから26年の時を経てNintendo Switchでリメイクが実現した『ゼルダの伝説 夢をみる島』(開発は『時のオカリナ3D』や『ムジュラの仮面3D』などで実績のあるおなじみグレッゾ)。

まるでミニチュアのジオラマを覗き込んでいるような、ユニークな、独特の雰囲気を持つこだわりのグラフィックで、懐かしくも新しい夢島をプレイすることができます。

ゼルダの伝説 夢をみる島 (The Legend of Zelda: Link's Awakening)

夢島リメイクはSwitchの特長を活かし、TVモード・テーブルモード・携帯モードすべてに対応。どのプレイモードでも、この素敵なグラフィックで描かれる「コホリント島」での不思議な冒険を堪能することができます。

ゼルダの伝説 夢をみる島(2019) : TVモード vs. 携帯モード パフォーマンス

元々はゲームボーイの限られた色とドットで描かれていた『夢をみる島』の世界が、任天堂らしい解釈によって、元の世界の魅力を残しながら、Nintendo Switchで新しいビジュアルを手に入れました。

ゼルダの伝説 夢をみる島 (The Legend of Zelda: Link's Awakening)

ゲーム画面の表示は動的解像度(ダイナミック解像度、可変解像度、動的にレンダリングの解像度を変更)が採用されており、TVモード時は720p〜1080p(屋内は972p)で、携帯モード時は屋内で720pとなる傾向があり、込み入った場面では576pに低下します。

ゼルダの伝説 夢をみる島 (The Legend of Zelda: Link's Awakening)

ただし、遊んでいて劇的に変化してチラつきやボヤけるのが気になるということはないので、動的解像度が上手く機能しているといえそうです。

フレームレートは主に60fpsで表示。30fpsが中心だったというE3バージョンから向上しています。

ゼルダの伝説 夢をみる島 (The Legend of Zelda: Link's Awakening)

しかし一部箇所では60fpsを保てず、30fpsほどにまで落ち込む場面も。

ゼルダの伝説 夢をみる島 (The Legend of Zelda: Link's Awakening)

別の地域に入ったとき、フィールドからダンジョンなど、エリア間をまたいだ移動のときにも30fpsまで落ち込みます。

ゼルダの伝説 夢をみる島 (The Legend of Zelda: Link's Awakening) 携帯モード

部分的にパフォーマンスの問題はあれど、『ゼルダの伝説 夢をみる島』の印象的な体験を損なうものではないし、Nintendo Switchで再訪することができてとても嬉しい。

スイッチ版ではゲームボーイ版には無かった新しい遊びとして「パネルダンジョン」が追加されました。

ゲーム中にクリアしたダンジョンの部屋をパネルとして入手でき、お題に沿ってそのパネルをパズルのように組み合わせてダンジョンを作成・攻略します。完成したダンジョンをクリアするとご褒美ももらえます。

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