2019年9月20日に発売されるNintendo Switchソフト『ゼルダの伝説 夢をみる島』。ゲームボーイで発売された同名作品のリメイクで、シングルプレイの見下ろし型ゼルダとしては、2013年に発売された『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』以来となります。
開発は任天堂のゼルダチームの携帯機チームが任されているのかと思っていましたが、『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』や『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』を任されたグレッゾが担当しているようです。
夢島リメイクはグレッゾが担当
Oh also, didn’t squeeze this into the interview but I’m not sure if it’s public info – Aonuma told me that his team is on BOTW2 and that Link’s Awakening is actually developed by Grezzo (which handled the Ocarina of Time and Majora’s Mask 3DS remakes)
— Jason Schreier (@jasonschreier) 2019年6月18日
グレッゾは、スクウェア・エニックスで聖剣伝説シリーズ等を手がけた石井浩一氏が立ち上げたスタジオ。『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』や『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』だけでなく、『ゼルダの伝説 4つの剣 25周年記念エディション』 や『ゼルダの伝説 トライフォース3銃士』の開発にも携わった実績があります。
シリーズ総合プロデューサーである任天堂・青沼英二氏によると、グレッゾがNintendo Switchソフト『ゼルダの伝説 夢をみる島』の開発を担当。再びゼルダに関わっています。そして青沼氏らゼルダチームは『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編に取り掛かっているということです。