『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の「VRゴーグルToy-Con」対応アップデート内容、カメラがジャイロ操作に対応


 

4月26日、Nintendo Switchソフト『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』が、『Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit』に同梱されている「VRゴーグルToy-Con」にゲーム全編で対応。VRゴーグルを覗き込むと、目の前に奥行きのあるハイラルの世界が広がる、新たなBOTWを体験できます。

VRモードの設定

VRモードは、ゲーム内のメニュー画面「システム」からいつでも変更可能です。

「システム」>「オプション」>「VRゴーグル」へと進み、「VRゴーグルを使用する」に変更します。

あとはNintendo Switch本体をVRゴーグルに差し込めば、奥行あるハイラルの世界での冒険を楽しむことができます。

操作方法などは今までと同じであるものの、VRゴーグルならではの操作として、ゲームカメラがユーザーの見回しと連動(モーションコントロール、ジャイロ操作に対応)。

モーションコントロールは苦手という場合は、「オプション」から「ジャイロ機能」をOFFすることで、立体視だけを落ち着いて楽しむことも可能です。3D酔いしやすい場合にも有効そうです。

VRゴーグルは両手に持って操作するという仕様上、ゴーグルを覗き込んだまま遊び続けるのはなかなか難しいものがあります。

VRゴーグルのオン/オフはゲーム中にいつでも切り替えられるので、眺めの良いロケーションが見つかったときや好きなキャラクター、お気に入りの装備など、好きなタイミングで見たいものをVRゴーグルで覗いてみる。といった遊び方が中心となりそうです。

馬に乗っているときなんかはいろいろ見渡せて良いでしょうね。

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