先日のNintendo Directにて、Nintendo Switchで『ゼルダの伝説 夢をみる島』リメイクが2019年内に発売予定であると発表されました。
ここ数年は、年1本は何らかのタイトルが発売されている『ゼルダの伝説』シリーズですが、噂が正しければ、『夢島』リメイクは2019年遊べる唯一の新作ゼルダでは無いかもしれません。
Nintendo Switchソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』へのリドリーやシモン・ベルモンド、ケン、ガオガエンの参戦やアイスクライマーの復帰などを言い当ててきた(一方で、2月のNintendo Directで『スターフォックス』関連タイトルが発表されるとの予測は当たらず)、任天堂に近い情報筋だというGameFAQユーザーのVergeben氏によると、任天堂は2019年内に、もう1本別の2Dゼルダを発売予定です。
この未発表ゼルダは、フルプロジェクトである『夢をみる島』リメイクと比べると小規模な内容で、ニンテンドーeショップでダウンロードソフトとして配信が計画されています。今後2〜3か月以内に発表され、『夢をみる島』リメイクよりも早くリリースされる予定だとのこと。
Nintendo Switchソフト『ゼルダの伝説 夢をみる島』は、1993年にゲームボーイソフトとして発売された同名タイトルのリメイク版。嵐に巻き込まれ、一度入ると出られない不思議な島「コホリント島」に流れ着いたリンクが、様々な試練を乗り越え、島からの脱出を目指します。発売は2019年予定。