ネクストゼルダは完全新作ではなく、過去作のリメイクに?

2011年にWiiで発売された『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』をNintendo Switchで遊べるかもしれません。11月25日に大阪で開催された『ゼルダの伝説 コンサート 2018』に、ゼルダシリーズの総合プロデューサーを務める任天堂の青沼英二氏も参加。『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』のスイッチ版に言及する場面があったようです。

ニンテンドースイッチ版『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』が発売される?

MCの嶋村さんは、『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』と『ゼルダの伝説 ブレスオブ ザ ワイルド』でゼルダ役を演じた声優・嶋村侑さん。ゼルダからの直接の要望が出てきましたよ。

『ゼルダの伝説 スカイウォードーソード』は、ゼルダの伝説25周年の2011年にWiiで発売されたアクションアドベンチャーゲーム。

『Wii Sports Resort』で登場した、より細やかなモーション操作を行えるWiiモーションプラス(Wiiリモコンプラス)を用いた操作が最大の特徴で、剣を振ったりダンジョンの謎解きだけでなく、敵とのバトルやアイテムの操作といった部分にもモーション操作が導入され、リンクとシンクロしたような感覚を体験できます。

また “ゼルダの伝説、はじまりの物語” というコピーがつけられているように、ゼルダ史の時系列上、(今のところ)最初のストーリーが描かれ、なぜ『リンクの冒険』や『リンクの伝説』でなく『ゼルダの伝説』なのかが解き明かされます。Wii後期、リモコンプラス専用ということでセールスは伸び悩み、世界352万本というゼルダ本編としては寂しい数字に終わりました。

HD版はWii U時代に試作されていた

『スカイウォードソード』は、Wii UでHD化が実験されていたタイトルの1つ。ゼルダ3タイトルのHD版が試作された中で、最もHD映えした『風のタクト』がまず2013年にリリース。その後、『トワイライトプリンセス』が2016年に発売されました。『スカイウォードソード』はWii UではHD化されず、Wiiソフトのダウンロード版形式で発売されています。

『スカイウォードソード』は水彩画調のアートワークであったり、全編でモーション操作が用いられたり、ゼルダが可愛い系だったり、登場キャラクターもこれまでの作品とは毛色が異なっていたりと独特の個性を放つ一方で、反省点も多い作品。

売りである細やかなモーション操作は快適ながらバトルではそれがかえって足枷になっていたり、押し付けがましい過剰なヒント、常時ダンジョンのようで窮屈な地上エリアなど改善・改良・修正を望みたい箇所が多数あります。そんな不満がありつつ何周かは遊んだお気に入りの1つではありますけれど。

同じフィールドを何度も訪れ、そこで新しい仕掛けや遊び方が待っている『スカイウォードソード』は、自由で開けた『ブレス オブ ザ ワイルド』とは真逆にあるようなタイトル。スイッチで「濃密ゼルダ」をもう一度遊べるようになるでしょうか。

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