Playtonicの『バンカズ』後継3Dアクション『Yooka-Laylee』が累計100万本を突破


 

元レアのベテランスタッフが立ち上げたスタジオPlaytonic Gamesが手がける3Dアクション『Yooka-Laylee(ユーカレイリー)』が、2017年4月の発売開始からこれまでに累計100万本を突破したことがスタジオより報告されました。

Yooka-Laylee が累計100万本突破

Playtonic Gamesは、レア在籍時代に『スーパードンキーコング』や『バンジョーとカズーイの大冒険』などに携わったコアスタッフが中心となって立ち上げたイギリスのデベロッパー。

第1弾タイトルであるN64時代を思い起こさせる『Yooka-Laylee』は、『バンジョーカズーイ』シリーズと同じく主役2人が協力して進むバディアクションが特色。緑の体がキュートなカメレオン Yooka(ユーカ)と、大きな鼻のコウモリ LayLee (レイリー)が力を合わせ、仕掛けいっぱいの広大な世界を冒険します。トロッコなど、らしさも健在。

『Yooka-Laylee』はKickstareterで資金調達が行われ、パブリッシャーTeam17から2017年4月より海外で発売が開始。日本でも2018年6月にNintendo Switch版が配信されました。

N64時代を思い出す箱庭アクションゲームの『Yooka-Laylee』ですが、まさに64時代へとタイムスリップするアップデート64-bit Tonicも制作されています。


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