スイッチ版『NBA 2K19』はmicroSDカードが必須のファイルサイズ


 

Take-Two / 2Kが9月11日に発売予定のNBAバスケットボールゲーム『NBA 2K』シリーズ最新作『NBA 2K19』。Nintendo Switchにも対応する本作ですが、そのファイルサイズはスイッチ用ソフトとして最大規模となっていて、パッケージ版にせよダウンロード版にせよmicroSDカードが必須です。

『NBA 2K』シリーズは、2KとVisual Conceptsによる世界最高峰のNBA公認バスケットボールゲームシリーズ。毎作リアルさを追求し続けるグラフィックと試合の感触は現役のNBA選手たちも試合のシミュレーションで使うほど。

Nintendo Switchにもフルコンテンツをと他機種と同等のボリュームとなった『NBA 2K18』ではファイルサイズもそれなりに大きくなり、ダウンロード版には23.5GB(+本体保存メモリーに6GB以上の空き容量)が必要でした。これでもスイッチ向けタイトルとしてはかなり巨大なサイズですが、『NBA 2K19』はさらにその上をいくサイズとなっています。商品情報によると、ゲームのダウンロード版には31.5GB(+本体保存メモリーに5GB以上の空き容量)が要求されます。

ここまでのサイズになると、実容量が30GB程度となる32GBのmicroSDカードには収まりません。ダウンロード版の購入を検討している場合は64GB以上、できれば余裕を持って128GB以上のmicroSDカードが必要となってきます。

またパッケージ版に関しても「インターネットに接続してゲームデータの追加ダウンロードが必要」なソフトとなっており、すべてのゲーム内容を遊ぶためには十分な空きスペースを用意した上でゲームデータ(無料)のダウンロードが必要となります。必要な空き容量はこちらも32GB以上。

NBA 2K19 - Switch (【予約特典】デジタルアイテムダウンロードコード ( ゲーム内通貨 5,000VC + 毎週1個受け取れるMyTEAMパック10個 ) 同梱)
メーカー: テイクツー・インタラクティブ・ジャパン


この記事をシェアする