Nintendo Switchに初対応、大谷翔平選手がカバーを飾る人気野球ゲームシリーズ最新作『MLB The Show 22』が4月5日発売


MLB THE SHOW 22

 

アメリカ・メジャーリーグ・ベースボールを題材とする野球ゲーム『MLB The Show』シリーズの2022年版最新作『MLB The Show 22』がソニー・インタラクティブエンタテインメントから発表。2022年4月5日に発売されます。開発は San Diego Studio。

『MLB The Show 20』を最後に PS 独占を終了しマルチプラットフォームへと転換した同シリーズ。『MLB The Show 21』は Xbox へと対応し、『MLB The Show 22』ではさらに Nintendo Switch も対応プラットフォームに加わりました。

『MLB The Show 22』の対応プラットフォームは PlayStation 5 / PlayStation 4 / Xbox One / Xbox Series X|S / Nintendo Switch。

クロスプラットフォーム、クロスセーブ、クロスプログレッションに対応しており、異なるプラットフォーム同士でのオンラインマルチプレイを楽しんだり、進捗状況を別のコンソールに転送したりすることが可能です。

今作のカバーを飾るのは2021年シーズンに投打の二刀流で活躍し、MVP を獲得した大谷翔平選手。

なお日本でも発売される本作ですが、これまでのシリーズと同様に日本語対応はなし。英語版のみでの展開となっています。対応プラットフォームの拡大を機に日本語ローカライズも検討してもらいたいところ。

Nintendo Switch のDL版に必要な容量

Nintendo Switch 版のダウンロード版は、少なくとも 17GBのダウンロード容量と microSD カードが必要であるとされています( ストレージ要件は変更される場合があります)。

この記事をシェアする

Next

Previous