『ドラゴンボール ゼノバース』シリーズが累計1,000万本出荷を達成、今後もDLC配信やアップデートのほか新たな遊び方も展開予定


 

バンダイナムコエンターテインメントは29日、『ドラゴンボール ゼノバース』シリーズの出荷本数が全世界累計1,000万本を突破したと発表しました(ダウンロード版を含む)。

『ドラゴンボール ゼノバース』は、プレイヤー自身が主人公となって『ドラゴンボール』の世界に入り込み、ドラゴンぼるキャラクターと力を合わせ、何者かの手によって改変されてしまった歴史を守るという、ゲームならではの演出や物語が展開するアクションゲーム。

2015年2月に第1作目(PS4 / PS3 / Xbox One / Xbox 360 / PC)が、2016年11月に第2作目(PS4 / Xbox One / PC / Nintendo Switch)が発売されています。

売上に関しては、『ゼノバース2』発売1周年のタイミングで『1』の出荷本数が世界500万本を突破したことが報告。さらにこのとき、800万本突破もあわせて報告されていましたが、そこから8ヶ月をかけて200万本を上乗せ。おそらく売上の中心は『2』に移っているでしょうから、『2』の方も『1』に近い売上まで伸ばしてきているようです。

ドラゴンボール ゼノバース シリーズ売上推移

2016年09月:400万本突破(『ゼノバース1』単独)
2016年11月:『ドラゴンボール ゼノバース2』発売開始
2017年06月:700万本突破(シリーズ合計)
2017年09月:Nintendo Switch 版『ゼノバース2』発売
2017年11月:800万本突破(『ゼノバース1』だけで500万本突破)
2018年01月:Switch 版『ゼノバース2』が50万本突破
2018年07月:1,000万本突破(シリーズ合計)

『ドラゴンボール ゼノバース2』は、発売から1年という当初の追加コンテンツや無料アップデート、サポート計画の範囲を超えて更新が継続。今後も「スーパーベビー2」や「ケフラ(超サイヤ人)」を含むエクストラDLC第3弾の配信やオンラインの調整などが予定されています。

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