カプコンは30日、2018年4-6月(2019年3月期第1四半期)の決算を発表。『モンスターハンター:ワールド』や『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション』などの貢献により、前年同期と比べて大幅な増収増益を達成しています。

売上高は47%増の172億円、営業利益は551%増の51.1億円、純利益は649%増の39億円でした。

『モンハンワールド』は人気持続、ストリートファイター30周年も好調

カプコンの4-6月は2018年1月発売の『モンスターハンター:ワールド』の人気が持続したほか、海外で発売された『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション』が計画を上回るヒット。また Nintendo Switch 向け『ロックマン クラシックス コレクション』、『ロックマン クラシックス コレクション 2』および『ロックマン クラシックス コレクション 1+2』も底堅い売れ行きを示しました。『モンスターハンター:ワールド』はこれまでに累計830万本を達成。

また、利益率の高いリピートタイトルも堅調な売上となり、収益向上に寄与。加えて『バイオハザード 7 レジデント イービル クラウド バージョン』も、将来の多様なデジタルコンテンツ展開を見据えてデジタル配信しました。

これらの結果、デジタルコンテンツの事業の売上高は137.8億円となり、前年同期比79%増。営業利益は242%増の57億円でした。

アミューズメント施設も堅調。売上高は6%増の23.8億円、営業利益は12%増の1.4億円でした。一方で、パチスロなどアミューズメント機器は不振でした。売上高は73%減の3.8億円、営業損益は1.5億円の赤字でした(前年同期は2.3億円の赤字)。

ライセンス収入やキャラクターグッズ販売等が含まれるその他事業は60%増の6.6億円でした。営業利益は123%増の4.1億円でした。

またこの四半期は為替差益も3.7億円計上しており、営業外収益が4.3億円ありました。

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