6月11日に開催されたカプコンの第39期 定時株主総会の質疑応答が公開されています。それによるとカプコンは、今後もニンテンドースイッチ向けタイトルを進めていく計画です。

カプコン、今後もニンテンドースイッチ向けソフトを開発

ニンテンドースイッチ向けのタイトルを開発していくとの回答は、「ニンテンドースイッチの販売台数が増加すれば、当社の業績にもプラスになると考えるが、同機に関する印象はどうか」という質問に対するもの。

公式サイトで公開されている完全な回答は次の通りです。

ニンテンドースイッチ版の『モンスターハンターダブルクロス』を販売しており、今後も同機向けのタイトルの開発を進めていきたい。
なお、今後当社では、スマートフォンにおける通信速度の高速化やテレビなどの高画質化に対応したゲームソフトの開発、e スポーツへの対応に注力していきたいと考えている。

via: 株式会社カプコン | 株主総会

『モンハンダブルクロス』が対応ソフトの例として挙げられていて(海外では『Monster Hunter Generations Ultimate』として2018年8月28日に発売される、カプコンのスイッチ向け最新ソフト)、それを受けて「今後も同機向けのタイトルの開発を進めていきたい」との回答。

この箇所は英文では「We currently have Monster Hunter XX (Double Cross) Nintendo Switch Ver. available for the Nintendo Switch, and plan to continue developing other titles for this platform in the future.」となっています。

株主総会に参加して直接話しを聞いた人のツイッターでは、“スイッチはスイッチでのMHを展開するみたいです” との解釈もあり、『MHXX』に続く開発タイトルに『モンスターハンター』新作が含まれていそうだとの憶測が広がっています。

カプコンは『モンスターハンター:ワールド』のニンテンドースイッチ対応は難しいと話す一方で、発売プラットフォームの特性に合わせたタイトルを開発していくとして、また別の『モンスターハンター』がスイッチに登場する可能性を以前から示唆しています。

なお今回の株主総会では「ゲームソフトの販売戦略について、今後の各ハード機に対する販売比率はどのように考えているのか」という質問も出ていて、それに対して「当社は、マルチプラットフォーム戦略をとっており、各ハード機において機能や仕様が異なるため、各々の機能などに合致した開発を進めていきたいと考えている」と回答しています。

またeスポーツに関する質問に対しては、今後も『ストリートファイター』を看板タイトルとして押し出していく考えを示した一方で、最近人気のチーム対戦型ゲームへの対応については「マルチプレイ型オンラインゲームの開発は検討のうえ、対応していきたい」と回答。加えて「なお、『モンスターハンター:ワールド』では、世界中のユーザーと 4人でプレイすることができる」と続けています。

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