3DS『マリオ&ルイージRPG3 DX』が早くも豪州レーティングを通過、2019年発売予定の『マリルイ3』リメイク


 

3月の Nintendo Direct にて発表された『マリオ&ルイージRPG3!!!』のリメイク『マリオ&ルイージRPG3 DX』。

『1』をリメイクしたあと、『2』を飛ばして登場する、2009年にニンテンドーDSで発売された『マリオ&ルイージRPG3!!!』をフルリメイクした作品ですが、2019年の発売予定ながら、早くも海外版『MARIO & LUIGI: BOWSER’S INSIDE STORY + BOWSER JR.’S JOURNEY』が、オーストラリアのレーティング機関(ACB, Australian Classification Board)に登録されました。

登録情報が公開されたのは2018年6月21日で、レーティングは「G(一般)」となっています。備考としては非常にマイルドな暴力を含む。開発はおなじみアルファドリームです。

『マリオ&ルイージRPG3 DX』は、2009年に発売された『マリオ&ルイージRPG3!!!』をもとに、アクションゲームが苦手な方でもゲームを楽しめるよう調整を施し、新たなモードを追加したリメイク作品。

『マリルイ3』はクッパの体内も冒険の舞台となり、主要キャラクターの1人としてクッパも活躍することになりますが、『3 DX』ではリメイクされた本編に加えて、マリオやクッパの活躍の裏で何が起きていたのかをクッパの息子であるクッパJr.視点で体験することができる『クッパJr. RPG』も楽しむことができます。


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