【比較】『ロックマン クラシックス コレクション』Nintendo Switch版の特徴・追加要素、他機種版との違い


 

無印ロックマンシリーズをまとめた『ロックマン クラシックス コレクション』が Nintendo Switch にも対応。カプコンから2018年5月24日に発売されました。1〜6までを収録した『ロックマン クラシックス コレクション』と、7〜10までを収録した『ロックマン クラシックス コレクション 2』に分けての展開。

リミックスステージに挑戦できる「チャレンジモード」や資料などを閲覧できる「ミュージアムモード」などの新要素も盛り込まれています。

初代『ロックマン』シリーズ10作品を、スイッチで

2016年に発売された、初代『ロックマン』シリーズをまとめて楽しめる『ロックマン クラシックス コレクション』が Nintendo Switch にも対応。8ビット時代の1〜6までを収録した『ロックマン クラシックス コレクション』と、3世代のグラフィック表現で遊べる7〜10までを収録した『ロックマン クラシックス コレクション 2』の2バージョンに分けて展開。

ロックマン クラシックス コレクション 収録タイトル

  • ロックマン
  • ロックマン2 Dr.ワイリーの謎
  • ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?
  • ロックマン4 新たなる野望!!
  • ロックマン5 ブルースの罠!?
  • ロックマン6 史上最大の戦い!!

ロックマン クラシックス コレクション2 収録タイトル

  • ロックマン7 宿命の対決!
  • ロックマン8 メタルヒーローズ
  • ロックマン9 野望の復活!!
  • ロックマン10 宇宙からの脅威!!

スイッチ版も3DS版と同じく「amiibo」に対応しており、読み込むことでチャレンジモードの限定ステージが開放されます。また「どこでもセーブ」や、プレイ中に進行を巻き戻して再開できる「リワインド」機能が搭載。最大60秒巻き戻すことが可能で、高難易度のステージにも挑戦しやすくなりました。

セーブはゲームプレイ中、-ボタンを押してオプションメニューを表示し、「セーブ」を選ぶことで、いつでもセーブが可能です。
※ただし保存できるセーブデータは各ゲームにつき1つずつです。

チャレンジモード

各ステージやボス戦がリミックスされたステージに挑戦できる「チャレンジモード」が新たに収録。難易度の高い新鮮なモードを楽しむことができます。『1』には50以上、『2』には70以上収録。「amiibo」に対応しており、ロックマンの amiibo を読み取ることで限定ステージをプレイすることができます。

ギャラリー / ミュージアム

決定稿やラフ稿、当時の広告宣材などを高解像度で見ることができるミュージアム(ギャラリー)モードが充実。貴重な資料やアートをじっくりと堪能することができます。ゲーム内のBGMを聴くことができるサウンドコレクションも。

その他

海外版『MEGA MAN』に切り替えて遊ぶことが可能。
画面表示をブラウン管テレビ風にしたりなど、画面サイズや画面フィルターの設定が可能。

Nintendo Switch版の特徴

スイッチ版の特徴として3DS版と同様に「amiibo」に対応しており、チャレンジモードの限定ステージを遊ぶことができます。またミュージアム内にパッケージや取扱説明書、一部の広告などの画像が収録されています。「巻き戻し」機能やCPUスピードの切り替え機能も(他機種版もアップデートで実装)。

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