セガサミーHDの2015年3月期第1四半期業績は遊技機販売が伸び悩み減収減益に。ゲームソフトを含むコンシューマ部門は増収減益

セガサミーホールディングスの2015年3月期第1四半期業績(2014年4-6月)が発表されています。売上高は前年同期比-2.6%の883億6600万円、営業利益は93億700万円(-42.3%)、経常利益は100億1100万円(-41.3%)、四半期純利益は55億2000万円(-57.4%)でした。

主力の遊技機事業の中で、パチンコ販売台数は前年同期比77.6%増と好調だったものの、パチスロ販売台数が前年同期比-23.4%と落ち込んだことが響きました。結果、遊技機事業は31.0%の減益に。アミューズメント機器、アミューズメント施設も営業損失を計上。

家庭用ゲームソフトを含むコンシューマ事業は、前年同期比+11.2%の211億5000万円の売上高。スマートデバイス等へ向けたデジタルゲームは102億円で前年同期比+24.3%と拡大。一方パッケージソフトは67億円で、11.8%ダウンしました。

コンシューマ事業はこのほか、玩具が9億円、アニメーションが30億円、その他/消去等が3億円を生成。増収を達成しましたが、広告宣伝費等の増加により、営業損失2億8,200万円を計上しています。

4-6月に発売したゲームソフトの主要タイトルは3DS『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』で、25万本を販売。3DS向けは合計2タイトル28万本でした。4-6月の販売実績は殆どがリピート等によるもので、総販売本数170万本のうち134万本を生成。残りはPS Vita向けが1タイトル5万本、PS3とWii Uがそれぞれ1タイトル1万本未満となりました。

通期ではWii U向けに4SKUで60万本、3DS向けに13SKUで227万本など、計49SKUで1,278万本の販売を見込んでいます。

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